令和6年冬の新番組・いぬまとめ

● 未知が43本。二期やリメイク・シリーズ物など、世界観が分かってる既知作品が21本だバウ。

● 題名が漢字で始まるのが多い。アルファベット順で並べたリストから探すのが大変。これは年取ったからか。

● 今期のテレビサイズ一覧bpm順を見ると、大体の真ん中は133bpm。低めで嬉しい。

● アニメソムリエでもいぬの今期の順位出してます。

● 「姫様“拷問”の時間です」すごく面白いです。食事や遊びで、誘惑するという拷問。剣と魔法の世界に思えるけど、現代の世界っぽい。戦の時は凛々しい絵柄なのに、誘惑拷問の時は、ギャグ漫画のような絵になる。姫様、よく口を開けたまま、よだれを垂らす。たまらん。気楽に観られるし最高。

● 「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」剣と魔法の世界。転生してきたらしいが、はっきりした記憶はない。「星なし」のため、家族から見放され、村に住めなくなり旅に出る少女。アイビーが、とてつもなく可愛らしいバウ。普通はすぐ死んでしまうというスライムに話しかけたり、健気で応援したくなる。

● 「道産子ギャルはなまらめんこい」人間モノ。内地から北見に転校してきた男子高校生。女子と仲良くなる。主題歌は都会的です。

● 「スナックバス江」人間モノ。ギャグ。これも北海道。北24条の場末のスナックが舞台で、とても楽しい。

● 「ぽんのみち」麻雀女子。基本人間モノだけど、不思議なスズメも出てくる。全員巨乳なのが良い。日常描写が楽しく、3話など麻雀せずカレー作って刺身食べて終わった。

● 「魔法少女にあこがれて」普段は内気で、魔法少女が大好きな少女だけど、悪の幹部に変身する。ノリノリで、魔法少女たちを攻める。面白い。性的描写あり。

● 「休日のわるものさん」レンジャー戦隊と戦う悪の幹部。休日は、仕事のことは忘れ、穏やかな生活を望む。時々優しい。時々情緒不安。差異を楽しむ。

● 「戦国妖狐」戦国時代。人に仇なす妖怪を退治する二人、世直し姉弟。妖狐の少女たまが良い。

● 「ゆびさきと恋々」人間モノ。耳の聞こえない女子大生の、ほのかな恋愛。喋らないけど、心の声と描写が伝わってきて、ときめいてしまう。

● 「ぶっちぎり?!」不良ばかりの高校。荒仁（あらじん）という名前だけに、願いを叶えてもらったり、ファンタジー要素あり。

● 「月刊モー想科学」オカルト雑誌っぽい月刊誌の編集部。科学者が研究所をクビになりやってくる。獣人への変身とか不思議なこといっぱい。流れる空気も楽しい。

● 「勇気爆発バーンブレイバーン」堂々としたロボットアニメーション。ふざけてるのか、真面目なモノなのか、よくわからない所が素晴らしい。ロボットは本格的で、超絶かっこいい。

● 「メタリックルージュ」火星SF。原作なしのオリジナルアニメーション。好き。どうなるかわからなくて面白いですよ。

● 「魔女と野獣」ダークファンタジー。現代。荒っぽい感じの女子が魅力的。

● 「ダンジョン飯」剣と魔法の世界。魔物を食べる。魔物なのに、やけに美味しそう。「えーそんなの食べれるの？」から「なんだ美味しい」の流れが楽しい。アニメーションで描写される食べ物が、次の食事のメニューになることが多い我が家。ダンジョン飯だけは、食べたくてもメニューにできない。ああダンジョン飯、ダンジョン飯。