25年春の新番組・いぬまとめ

● 未知が33本。二期やリメイクなど既知作品が24本だバウ。どっちも多くてヤバい。これは、今期始まった数ですよ。継続作品加えたらどんなことになるか。

● 面白いの多すぎ。名曲多すぎ。ヤバい。

● 古典超有名作を、こっけいな感じに変えてアニメーションにし直したのが3本。これは、既知作品として勘定しました。世界観的には未知だったけど。

● 15分以内の短いアニメーションが14本。ますます増えてます。

● テレビサイズ94曲を、ざっくりbpm順に並べると、真ん中は156bpmでした。

● 「波打際のむろみさん」海に住んでる、なんか変な人魚。神話に登場するレベルの長寿だけど、けっこう恋する乙女。バカで気軽で面白いバウ。主題歌、上坂すみれの「七つの海よりキミの海」がなにより素晴らしい。中野駅前でのレイブ、リアニメーションで、1700人の前でかけました！すごい盛り上がったバウ。

● 「絶対防衛レヴィアタン」どこかの惑星の竜族と妖精の話。のんびりした感じで、表情をあまり変えないレヴィアタンがかわいいです。三人組のはずなのに、まだそんなにくっついてないです。やたら友情とか強調せず、自然な距離にいるのが安心できます。

● 「翠星のガルガンティア」遠い未来。氷に覆われて地球に住めなくなった人類。忘れていた地球が、実は住めるようになっていたというのがわからないくらい、遠い未来。綺麗な絵で、話も面白いバウ。エイミーたんかわいい。機械のチェインバーとのやり取りも楽しい。

● 「革命機ヴァルヴレイヴ」宇宙高校生。ロボット。奇襲侵略によって生活が一変。争いごとが嫌いなハルトも変わっていく。ロボットもカッコいいし、女子も可愛い。1話で死んでしまったけど、指南ショーコは、きっと死んでないですよね。きっと。

● 「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」未来宇宙SF少年少女ロボット。おちゃらけた部分もあり、楽しく観れます。

● 「断裁分離のクライムエッジ」呪いで髪を切ることができない少女と、髪を切るのが好きな少年。殺人鬼の子孫とか、不思議な殺人道具も出てくるバトル。題名がいいですね。

● 「変態王子と笑わない猫。」煩悩高校生。笑わない猫像に祈ったら性格が変わってしまった。クールな筒隠月子、高飛車な小豆梓、両方かわいい！

● 「はたらく魔王さま！」ファンタジー世界の魔王と勇者が、現代の笹塚に降臨。安アパートに住み、アルバイトで生活するというこっけいな世界。おもしろい。

● 「ゆゆ式」女子高生3人の日常。ひたすら、はにゃーんとしてしまうかわいさ。

● 「あいうら」女子高生の日常。短いアニメーションだけど、もったいないくらいのクオリティ。しっかりオープニングもエンディングもある力の入りっぷり。なぜかスティーブ・ジョブズっぽい人がオープニングに出てきます。

● 「今日のあすかショー」女子中学生の日常。ちょっと変わってる京野あすかが、かわいい。パンツ丸見えでも恥ずかしがらない。昨年にネット配信されてた短いアニメーション。面白いです。

● 「スパロウズホテル」劇中で語られるけど、題名は、雀のお宿。ホテルを舞台にした短いギャグっぽいアニメーション。巨乳で強い佐藤小百合がおもしろい。

● 「カーニヴァル」異能的な、科学技術武器的な、SF的な、アクション的なのが、ぎゅっと一作品に。美形男子中心。女子も可愛い。色も綺麗。

● 「惡の華」これは異色！少年の自意識過剰と葛藤の人間モノ。のはず。多分悪魔とかは出て来ない。背景も、人物も実写に近くて独特の雰囲気。実写からトレースしてアニメーションにしてるとか。アニメーション表現で、こういうのも出来るんですねー。エンディングは実験音楽とか現代音楽の世界で、他と全然違う。

● 「進撃の巨人」人間が巨人に食われる世界。壁に守られて安心しきってたのが、崩壊。心を強くする少年。おちゃらけた雰囲気など全くない、硬派な内容。

● 「アラタカンガタリ〜革神語〜」異世界と現代で入れ替わってしまう少年たち。異世界というのは、古代日本風で興味深い。治癒能力を持つコトハがかわいい。

● 「デート・ア・ライブ」災害をもたらす精霊対策のために、武力、じゃなくデレさせて鎮めるという話。1話では、ぶっとんだ感じで、押せ押せで面白さの勢いがすごかった。「こんなの始まるんだ！どんな風になるんだ？」という感じ。2話からは、ちょっと落ち着いた方向に進んでるバウ。

● 「DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION」高校生が、悪魔を使役して侵略者と戦う。ゲームがアニメーション化。2とついてるけど、初アニメ。

● 「RDG レッドデータガール」引っ込み思案の中学三年生の泉水子。和風のファンタジー。泉水子はハイテク機器を、なにかの力で無意識で壊してしまう。その心理描写が、ハラハラで見入ってしまいます。

● 「フォトカノ」学園人間青春モノ。父から写真機をもらって、それまでの生き方が変わる。

● 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」学園人間変な部活モノ。部の名前は、奉仕部。クールで完璧っぽい雪ノ下雪乃がかっこいい。

● 「ムシブギョー」江戸時代の、妖怪的な蟲と戦うアクション。主人公の熱血漢ぶりが気持ちいい。

● 「直球表題ロボットアニメ」すごいロボットアニメが来たか！と、主題歌終るまで思わせておいて、実は、グダグダなかわいいロボットの会話作品。gdgd妖精sを作っていた、石舘光太郎が演出構成脚本やってます。監督という表記は使わないとのこと。gdgd妖精sの二期は、石舘光太郎は関わってないようです。事情とかは、わからないけど。gdgd妖精sの二期は、方向性変わってしまって、普通のエンターテインメント作品になってしまいました。本当のグダグダ精神は、こっちに来てたのです。我々が見たかったグダグダは、これなんです！2月からやってました。