21年秋の新番組・いぬまとめ

夢色パティシエール

● 「いぬまとめ」は、今期の新番組の中から、まったく世界観のわからない新作だけを取り上げます。そして、自分が把握できるようにまとめたモノだバウ。

● 新番組でも、第二期や続編など「世界観がわかってる」モノは、いぬまとめには入らないバウ。

● で、今期は、既知作品の第二期とか続編が多いバウね。作品数は多いけど、いぬが好きな、純粋な「新作」が少ない?

● 新作を語るのに、「○○に似てる」とか「あれの劣化コピーだろ」とか、過去作品との比較なんかもしないバウよ!では、21年秋の新番組いぬまとめスタート。


そらのおとしもの

● 「そらのおとしもの」空から美少女天使が降ってきて、なんでも願いを叶えてくれて、一緒に住む話。イカロスが、エロくかわいく、作品もバランスがいいバウね。第2話のパンツエンディングが評判だけど、第1話のエンディング曲「そばにいられるだけで」が普通に名曲。あまりにいい曲なので、1話終了後すぐに、クラブ用にエディットしてしまったバウ。


夢色パティシエール

● 「夢色パティシエール」少女がおかし作りを目指す話。りぼん連載。妖精が出てくるけど、魔法で解決するわけではなく、自分の努力で進む展開。これ最高。主人公の天野いちごの役者が、悠木碧だとわかって、いぬが好きなのも納得いったバウ。


あにゃまる探偵 キルミンずぅ

● 「あにゃまる探偵 キルミンずぅ」小学五年生の幼女が、不思議な力で動物的に変身。今期の悠木碧が主人公の二つ目の作品。御子神リコかわいい。夕方放送だけでなく、深夜にリピート放送してくれてます。つまり、「大きなお子様」にも見てほしいということだな!主題歌はタイ語の既成曲。


けんぷファー

● 「けんぷファー現代日本の学園が舞台。変身で、性や性格が変わって、大変おもしろい。声優ネタが本編に組み込まれ、もう、これは究極的に、アニメファンだけを狙った作品だバウね。


生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録

● 「生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録」学校の生徒会室を舞台にした話。こっけいです。第1話では、主に、京都アニメーション作品へのパロディーが満載でした。面白いけど、いろんなアニメを既に知ってる人だけが、笑えるという方向性。


ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜

● 「ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜大江戸線の駅の擬人化モノ。美男子ばかりのハーレムなので、腐女子向けかもしれないけど、いぬが見ても面白いバウ。六本木駅は「六本木史」という人。いぬは、隣の駅に住んでいて「史」という名前なので、他人のような気がしないバウ。


11eyes

● 「11eyes」学園異世界。施設で育った水奈瀬ゆかが好き。


こばと。

● 「こばと。」クランプもの。傷ついた心をビンに集めるという、いやされそうな話。花澤香菜が演ずる花戸小鳩が、カワイイ。


怪談レストラン

● 「怪談レストラン」小学校ホラー。短編の三本構成だけど、大空アコを中心に、登場人物は固定。原作も大量にあるし、泣ける話など、様々な話が展開していきそう。


FAIRY TAIL

● 「FAIRY TAIL」魔導士ファンタジー。少年誌の漫画が原作。ルーシィ(平野綾)、ハッピー(釘宮理恵)などがカワイイ。


テガミバチ

● 「テガミバチ」西洋っぽい神秘的な世界。テガミ配達モノ。怪獣みたいなのも出てきます。奇麗な絵柄。


戦う司書 The Book of Bantorra

● 「戦う司書 The Book of Bantorra」西洋のいくさモノ。武装した司書が戦う。人が死んだら本になるとか、「設定の奇抜さ」で引っ張っていく話。


聖剣の刀鍛冶

● 「聖剣の刀鍛冶」西洋の騎士モノ。セシリーとかリサがかわいい。


君に届け

● 「君に届け」大人になりかけの女子の物語。心理描写が深い人間モノ。能登麻美子の黒沼爽子にドキドキしちゃう。


ささめきこと

● 「ささめきこと」高校生女子の人間モノ。百合を題材に、真っ正面から挑みます。村雨純夏が気になるバウ。


にゃんこい!

● 「にゃんこい!」猫の言葉が分かる人間の話。


炬燵猫

● 「炬燵猫」こたつの中に住む猫。短いアニメ。絵柄がポップです。


うさるさん

● 「うさるさん」うさぎが、さるの着ぐるみを着てヒーローに。なんかかわいい短いアニメ。AKB48の人がキャストで出てます。


ご姉弟物語

● 「ご姉弟物語」ちいさい姉弟の生活を描く。「バカ姉弟」のアニメ化。


青い文学シリーズ

● 「青い文学シリーズ太宰治人間失格や、夏目漱石のこころなどを、大人テイストでアニメ化。演出は、「大人向け」という、すでに形式的になってる王道を行くもの。一つの作品に2〜3話かけるのかな?


空中ブランコ

● 「空中ブランコノイタミナ大麻に合いそうな作品。新橋とかよくしってる町なのに、ド派手な色だし。アニメの中の女性が、三次元の映像に変わっていったり…。すごく面白いけど、萌えロリ幼女とかは出てこなさそう。


古代少女ドグちゃん

● 「古代少女ドグちゃん」ふざけた感じの特撮。妖怪を退治する土偶ガール。2話まで見たけど、ドグちゃんがどんどん可愛く見えてきます。ケータイ捜査官7の主人公だった、窪田正孝の活躍も見れて嬉しい。


新・三銃士

● 「新・三銃士」久々のNHK人形劇。手作りのものには、感情移入しやすいのです。フランスの話。


横長部長


とある科学の超電磁砲

● ここまでが、完全新世界作品。続いて、「いぬまとめ」には入らないけど、続編や既知作品などを列挙。


そらのおとしもの