21年夏の新番組・いぬまとめ

化物語

● 今期は、春や秋に比べ作品数は少なめ。でも良作が多そう。そんな21年夏の新番組いぬまとめ。


化物語

● 「化物語現代日本のホラー。新房昭之監督は、やっぱりすごい。監督、多分得意分野で本領発揮できてるバウ。文房具を武器にして振り回す戦場ヶ原ひたぎが魅力的。


大正野球娘。

● 「大正野球娘。」大正時代の東京市麻布区が舞台の、野球少女もの。たぶん恋愛描写もあり。鈴川小梅がかわいい。第一話の「東京節(パイノパイノパイ)」が衝撃的すぎたバウ。


GA 芸術科アートデザインクラス

● 「GA 芸術科アートデザインクラス」高校の個性的な芸術少女達。絵柄が可愛くて、どの場面を切り出しても美しい。山口如月(キサラギ)の役者、戸松遥でした。能登麻美子に聞こえてしまうバウ。こんな互換性があったとは。


かなめも

● 「かなめも現代日本。かわいい不幸な中学一年の少女、中町かな。風新新聞専売所の風変わりな少女たちが面白い。


よくわかる現代魔法

● 「よくわかる現代魔法」美少女幼女の魔法。現代日本。魔法の仕組みが算術的になってて面白い。それより、第一話の幼女はパンツはいてなくてスースーだったバウ。ちびっこ高校生の森下こよみがかわいい。


CANAAN

● 「CANAAN」アクションSF。第一話は中国が舞台でした。残酷で、きれいな映像。勝手に学園ギャルゲーものと思い込んでて、見始めてハードな世界でびっくり。画像は大沢マリアだけど、カナンが好き。


NEEDLESS

● 「NEEDLESS」これも勘違い大賞。内容的には、少年格闘ものなんだけど、半分はギャグで、萌えアニメ。エンディング曲「Aggressive zone」/ニードレス★ガールズ+などは、もう百合映像と明るい曲で、なんか別世界。イヴが、かわいくて言動が面白くて、全く世界を知らなかった第一話から大笑いさせてもらったバウ。


プリンセスラバー!

● 「プリンセスラバー!現代日本。セレブと庶民の恋。大阪の新しいアニメ制作会社が作るそうで、新鮮だバウ。天然お姫様シャルロットが可愛いバウ。


うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜

● 「うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜」人魚みたいな海人の女子が陸に上がる話。魔法巫女ファンタジー。過去作品と比較して語るのは愚かだけど、監督が佐藤順一なので、「戦闘場面のあるARIA」「これなんてカレイドステージの演目?」という感じ。


ファイト一発!充電ちゃん!!

● 「ファイト一発!充電ちゃん!!」元気のない人に気力とやる気を注入する少女の物語。ぷらぐ・クライオスタットがかわいいです。


エレメントハンター

● 「エレメントハンター」SF少年バトル。バトル要素に科学ネタを練り込むという、一風変わった素材。活発なキアラ・フィリーナが好き。


宙のまにまに

● 「宙のまにまに」学園もの。幼なじみ。天文部。天真爛漫な明野美星が好き。


東京マグニチュード8.0

● 「東京マグニチュード8.0」3年後の東京。日常に飽き飽きしてる反抗期の中学生娘、小野沢未来。災害のおかげで、なにかが成長する話、に違いない。人間もの。


青い花

● 「青い花」人間もの。鎌倉が舞台。百合な幼なじみ。いぬの本名は三好史みよしふみなのだけど、劇中で「ふみちゃん、ふみちゃん」繰り返されるので、気になって入り込めないよ!


うみねこのなく頃に

● 「うみねこのなく頃に」同じ作者の「ひぐらしのなく頃に」同様、「謎で引く」作品。はっきりと語られないので、高い視聴者レベルを必要とするバウ。右代宮朱志香右代宮真里亞がかわいい。


横長部長


懺・さよなら絶望先生

● ここまでが、完全新世界作品。続いて、「いぬまとめ」には入らないけど、続編や既知作品などを列挙。


NEEDLESS