24年春の新番組・いぬまとめ

這いよれ!ニャル子さん

● 今期は多い。未知が31本。二期やリメイクなど既知作品が20本だバウ。

● いつも未知17本くらいだったけど、今回、異常に多い。

● 短い作品と、平日夕方の動物ものが目立ちますね。

● 曲のテンポ、平均でいつもより10bpm低い感じで、うれしいバウ。


這いよれ!ニャル子さん

● 「這いよれ!ニャル子さん」宇宙人のわけわかんないテンションの美少女が押しかけてくる。クトゥルー神話を中心に、アニメやゲームに特撮のパロディをたくさん言ってくれます。素晴らしくハイテンションで面白いです。フラッシュアニメでやってたので既知作品のはずだけど、全然記憶になかったバウ。ニャルラトホテプかわいい。


めだかボックス

● 「めだかボックス」なんでも完璧な生徒会長。黒神めだかちゃん、強気でかわいかっこいい。役者の豊崎愛生も良い!人間モノなんだろうけど、すごく面白いバウ。【追記】これから異能バトルになるそうです!さらに期待が高まる!


アクセル・ワールド

● 「アクセル・ワールド」未来の日本の中学。現実世界では、おでぶちゃんでいじめられっこのハルユキが、仮想世界で活躍。黒雪姫の、高貴だけど悩みも多そうな不思議な人格に惹かれる。May'nの主題歌の疾走感もかっこいい。


さんかれあ

● 「さんかれあ」ゾンビ美少女。裕福な女子高生お嬢様がゾンビに。散華礼弥の束縛された生活によって心が削られるのがかわいそう。でも、ゾンビっ娘になって、きっと変わるんですよね。楽しみ。


謎の彼女X

● 「謎の彼女X」全然つかみ所のない、人当たりも良くない、顔も髪で隠れてよく見えない女子の転校生とのラブストーリー。オカルトとかSFが出てきそうで出て来ない人間モノ。卜部美琴うらべみことの行動や意思が謎過ぎて、ついつい引き込まれます。


緋色の欠片

● 「緋色の欠片」和風。アヤカシと神。密教とか古神道。舞台は現代日本の山村。玉依姫タマヨリヒメの春日珠紀が明るくてかわいい。


黄昏乙女×アムネジア

● 「黄昏乙女×アムネジア」学園旧校舎の幽霊。庚夕子は、幽霊らしいのだけど、自分の記憶がない。それでも明るく前向きに生きてる…じゃなくて死んでるのが微笑ましい。


戦国コレクション

● 「戦国コレクション」戦国武将が美少女で、現代にやってきた。織田信長は巨乳だし、徳川家康はかわいらしくてアイドルを目指す。美少女を中心に世界を展開するのが得意な後藤圭二監督作品なので、期待できるバウ。主題歌のエディットがすごい。


坂道のアポロン

● 「坂道のアポロン」音楽をテーマにした青春少年。演奏の描写が、アニメーション史上に永遠に語り継がれそうな、美しさ。丁寧です。人間モノだけど、音楽の話は面白い。


ZETMAN

● 「ZETMAN」ハードな未来SFアクション。ダウンタウン出身の神崎人と、裕福層の天城高雅の二人の少年の正義感の成長物語。戦いの場面が、アートにも近い描写で、かっこいいバウ。原作の桂正和は、東映の特撮やバットマンが好きだということ。


ヨルムンガンド

● 「ヨルムンガンド」ハードな銃社会アクション。武器商人ココ・ヘクマティアルが大胆で豪快な女子で魅力的。


シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜

● 「シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜」剣と魔法の世界。でも、人間とエルフ中心の話で、戦いとかあまり出て来ない感じかな?パン屋「ル・クール」の三人娘がかわいい。


つり球

● 「つり球」湘南舞台。コミュニケーション苦手な男子高校生。自称宇宙人が出てくるけど、SFではない感じ。あでやかな色彩。その宇宙人のハルの行動が面白い。


あっちこっち

● 「あっちこっち」高校生5人の、ゆるい日常と恋心。人間モノ。ちびっこで、青い長髪で、ネコミミになる、アフォ毛付きの御庭つみきが、殺人的に、たまらなく、かわいいんです。裏番組の戦国コレクションでも主人公やってる大久保瑠美が役者。


ズーブルズ!

● 「ズーブルズ!」キャンディから生まれたお友達。爆丸のギミックを女の子向けにした玩具のアニメーション。どぎつい色彩。昨年10月からは別番組の一部として細々とやってたけど、二ヶ月で終わり。2月から単独になったものの、二ヶ月で移転。内容とか面白いわけじゃないけど、「なんだこれー」と、ついったーでつながるのが面白い作品です。ほんと、おすすめしませんよ!でも、見てしまう。しかも、すごく楽しみ。


非公認戦隊アキバレンジャー

● 「非公認戦隊アキバレンジャー東映スーパー戦隊をネタにした特撮。非公認なんて言ってるけど、二次創作ではありません。スタッフみんな、本物です!自虐的に「公認戦隊になりたい」なんてネタにしてるけど、だまされてはいけません!公認から、ヒーローの役者とかもゲストで出てきます。戦隊世界ではなく、現実世界で、「戦隊を演じた役者」として。このバランス感覚が面白い。主題歌も「桃井はるこ feat.山形ユキオ」で、萌えて燃えて超豪華!


ゆるめいつ3でぃ

● 「ゆるめいつ3でぃ」浪人生・相田ゆるめを中心にした、ゆるい生活。短い作品。絵柄が特徴的で、超現代的です。かわいい。主題歌も主人公も、桃井はるこ


AKB0048

● 「AKB0048」宇宙SF。人気アイドルグループを素材にしてるけど、SFアニメーションとして、ちゃんと面白いです。


氷菓

● 「氷菓」謎解き学生。謎といっても殺人事件などではなく、普通の人間の行動を論理的に解析していく。好奇心おう盛な、千反田えるが、反則的にかわいい。京都アニメーションの丁寧な描写と演出が面白い。


黒魔女さんが通る!!

● 「黒魔女さんが通る!!」これぞ魔法少女!まってました!という感じだけど、「大!天才てれびくん」の中の1コーナーで、尺も短い。面白いのに!ゴスロリ衣装で乗れない自転車をがんばるチョコかわいい。


ズモモとヌペペ

● 「ズモモとヌペペ」不思議世界の不思議生物。「大!天才てれびくん」の中の短い作品。


ガッ活!

● 「ガッ活!」学級活動の委員長。短い作品。高千穂ちほが魅力的。なにもしてない場面でも、なんか一人でリズム取ってる。


しばいぬ子さん

● 「しばいぬ子さん」人間社会の中に、普通にいる女子中学生のしばいぬ。極端に短い作品。


しろくまカフェ

● 「しろくまカフェ」人間社会の中に、普通にいるシロクマやパンダやペンギン。リアルな絵柄の不条理ギャグ。おもしろい。


あらしのよるに 〜ひみつのともだち〜

● 「あらしのよるに 〜ひみつのともだち〜」本来は殺して食べてしまう関係の動物が、仲良くなる話。動物なのに、いぬ定義では、人間モノ。


GON -ゴン-

● 「GON -ゴン-」森に小さな恐竜がやってくる。圧倒的な力で、それまでの森の動物たちの力関係を崩して、全て支配して王になる。無邪気だけど。


黒子のバスケ

● 「黒子のバスケ高校バスケ。主人公が強いんじゃなくて「存在感がない」のが売り。


夏色キセキ

● 「夏色キセキ」人気声優グループのファンためのアニメーション。SFっぽい世界観も出てくるみたい。


宇宙兄弟

● 「宇宙兄弟」人間モノ。ちょっとだけ未来の日本。優秀な弟に劣等感を抱きながら、兄としての威厳を示そうとする物語。三次元の映画も公開なので、相互で盛り上げようという企画かな。


ふるさと再生 日本の昔ばなし

● 「ふるさと再生 日本の昔ばなし」題名そのまま。短編2本。こういう作品は大事!中川翔子が歌う主題歌の、一等盛り上がって力が入る旋律の部分の歌詞が「すやすやねむれやーー!」だというのが気になるのは、いぬだけですよね。「ねむれやーー!!」って強く歌い上げられて眠るとか、あまり経験ないバウ。


銀河へキックオフ!!

● 「銀河へキックオフ!!」サッカー。


横長部長


エウレカセブンAO
這いよれ!ニャル子さん