26年夏の新番組・いぬまとめ

● 未知が26本。二期やリメイクなど既知作品が16本だバウ。

● 体感、倍の数あった前期に比べると少ない。けど、それでも多いですよね。

● 名作、名曲も多いです。

● 日本のアニメーション、良作豊富な時代に生きてて良かった！

● 「ハナヤマタ」女子中学生が、よさこいをやろうと頑張る話。かわいいし、キャラクターも魅力的で楽しいバウ。よさこい好きな金髪の外人幼女というのもいい。よさこいが題材というのもいい。アニメ曲がかかるクラブのパーティーで花ハ踊レヤいろはにほ (crabMixx)かけると、鳴子（なるこ）持って前で踊ってくれてます。とてもいい。

● 「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」女子高生が、ローカルアイドルをやろうと頑張る話。モデルは、千葉県の流山。名称を流川に変えてます。流山おおたかの森は、いぬもよくいくところ。本編におなじみの場所が出てきて楽しい！ミライファンファーレ (crabMixx)に組み込んだけど、劇中歌の「ああ流川」がタプカーラの3楽章に通ずるものを感じ、興奮します！

● 「人生相談テレビアニメーション「人生」」女子高生の、日常。全校生徒から相談を受け取り、解答していくという面白日常。解答出すのは、理系文系体育会系のわかりやすい少女たち。理系の遠藤梨乃が好き。凸凹解決せんせーしょん (crabMixx)も、いい曲。

● 「さばげぶっ！」女子高の、サバイバルゲーム部。シリアスなものではなく、おちゃらけて、軽く、楽しく、こっけいな話。なにより、ナレーションの玄田哲章がノリノリ。スターレックDS9のシスコを思わせる「選ばれし者」なんて言ってくれます。そのネタをぴてぃぱてぃサバイバード (crabMixx)にも組み込みました。気楽に観られる大賞。

● 「月刊少女野崎くん」高校生漫画家の男子と、恋する女子高生の物語。人間モノだけど、やりとりとか面白い！

● 「モモキュンソード」桃太郎の女子版。変身要素あったり、かわいい天女たちいたり、性的魅力たっぷりだったり、いぬ大喜びの作品。

● 「六畳間の侵略者!?」おしかけ不思議少女たち。いろんな種族が出てくるので、ついついハルヒと比較したくなるバウ。構成員「幽霊・宇宙人・地底人・魔法少女コスプレ」というのが、うまくかぶりを避けていますね。内容も面白いです。

● 「残響のテロル」高校生と爆弾テロ。誰も知らないオリジナルストーリーで、ワクワクします！作品の持つ雰囲気も、音楽もいい。

● 「白銀の意思アルジェヴォルン」未来戦争ロボット。偶然導入する事になった最新型。こういうロボットは、最初に乗った人以外乗れなくなるというのがお決まりなのです！何百億円しそうなモノだけど、工場出荷時のリセットもできないのが、お決まりなのです！それでも面白いです！かっこいいです！

● 「アルドノア・ゼロ」火星と戦う。ロボット。火星のロボットが無敵すぎてかっこいい。しかし、3話で弱点攻められた！逆転劇たまらん。

● 「アカメが斬る！」不思議な帝具を扱う剣士たち。殺し屋集団ナイトレイド。舞台は中世っぽいけどSF要素もある。

● 「グラスリップ」ちょっと不思議要素のある、高校生の恋愛群像劇。ニワトリが出てくるなど、P.A.WORKS節全開でおもしろい。

● 「アオハライド」女子高生の再会・恋心。人間モノ。吉岡双葉が可愛い。内田真礼の声がいい。

● 「ばらかもん」書道家の物語。人間モノ。都会の書道家先生と、五島列島の島民。制作する人の心情が語られるので、共感してしまう。琴石なる、かわいい。

● 「まじもじるるも」願いがかなえてくれる魔法少女を召還した、エロ男子高校生。魔法少女のるるもが、なんともクールでかわいらしい！世間知らずっぽい言動が、いちいち面白いバウ。

● 「精霊使いの剣舞」精霊を操る巫女たち。彼女たちに囲まれたハーレム男。クレアがかわいい。

● 「東京喰種トーキョーグール」人食いの怪人。強烈な印象で、これを観たあと他のアニメ観ると、そこでも人食いあるんじゃないかと思い込んでしまうほど。

● 「東京ESP」超能力に目覚める高校生たち。舞台は現代の東京。同じ作者の「喰霊」と同じ世界観で、コラボ作品もあるとか。漆葉リンカかわいい。

● 「DRAMAtical Murder」近未来の日本の離島。町のチーム。ゲーム世界に強制ログイン。いろいろ要素あって、3話まで観たけど、まだまとまらない。未来ではあるけど、やけに人情味ある。

● 「LOVE STAGE!!」人間モノ。芸能人一家の中の、ヲタク男子大学生。子供の頃の女装のせいで、人気俳優に好きになられてしまう。今後どうなるのか分からない、すごいボーイズ恋愛。

● 「少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49-」人間モノ。「ハリウッド東京」を拠点に、芸能界へと育っていく男子たち。

● 「RAIL WARS!」国鉄の公安室の警戒班の若者の物語。舞台は現代だけど、JRではなく国鉄。鉄道ヲタクに、「こうじゃないだろう」みたいに突っ込ませながら見せていく手法らしい。突っ込みがいのあるのは、否定ではなく、面白いという証拠。エンディング曲にクラフトワークの「ヨーロッパ特急」のリズムを混ぜてみました。OVERDRIVER (crabMixx)。