デュロンからアスロンに変えてみたバウ


デュロン

● デュロン1300を、アスロンXP 1900+ (1.6G)にしました。最初、起動しなかったり1.2Gとしか認識されなかったり、付加の高い作業で落ちてしまったり、暗雲は立ちこめていたバウ。あきらめて結局デュロンに戻しました。Kenとあろうのいる六本木ラガッサへ行って、気分一新、またまたアスロンに挑戦する気分になり行動!

● 様々な検証の結果、筐体のフタを外して、扇風機を当てれば、cpuがフル活動でも、なんとか動いてくれるようです。暗号解読のrc5を走らせてみても、5.6Mkeys/secと、なかなか良好な数字。デュロン1300は4.6Mkeys/secでした。

● クイックタイムのエムペグ4エンコードで、G4デュアル800とほぼ同じ結果が出ました。アニメ一本60分です。G4の800+800が、アスロンの実クロック数1600と同じ結果なんて、わかりやすいバウね。逆に言うと、1万円ちょっとで(クイックタイムエンコードの面だけ見て)G4のデュアル800に匹敵するcpuが手に入るなんて、ありがたい世界です。怖いのは、アスロンMP 2100+のデュアルなんて組んだ日には、アニメ実時間でエンコードできそうな勢いだと言うこと。