同じファイル名の.wavファイルが.m2vと同じ場所にあったら、自動的に音声トラックに組み込んでくれるバウ


クイックタイム6

● 地球上の固定ディスクにクイックタイム6が書き出したエムペグ4の分量が増えてきてるであろう昨今。そのほとんどが日本のアニメだったりしてなんてことはないだろうけど、ちょっとしたクイックタイムとエムペグ4に関するネタです。

● 自分、いぬは、エムペグ4への素材にするのに、録画したエムペグ2ファイルを用いることが多いであります。映像の.m2vと音声ファイル。音声ファイルは.aiffや.mpaに.m2aなんてのが利用できるバウね。映像の.m2vをダブルクリックで開いて(クイックタイムプレイ屋で開くように仕組んでおく)、音声を「拡大/縮小してペースト」します。その後、エムペグ4に書き出し。

● 同じファイル名の.wavファイルが.m2vと同じ場所にあったら、自動的に音声トラックに組み込んでくれるバウ。これについては、まだ、深く検証してないバウ。.wavファイルだけじゃないかもしれないです。好奇心が、「全然関係ない、映像と長さの違う音声ファイルをファイル名操作しても、だまされて組み込まれるか」とか実験したがっているバウ。ダブルクリックではなく、.m2vファイルをドックのクイックタイムのアイコンに、ドラッグドロップした場合も組み込まれるのかとか、まだまだ研究の余地があるバウ。


● もう一つクイックタイム関連。省エネルギーの設定で、ディスプレイを何分かで消えるよう設定していても、エンコード中は消えないみたいです。でも、フルスクリーンでエムペグ2とか観てるとき、省エネルギー効いてしまうバウよ。アップルDVDプレイ屋では、観賞中消えることはないのだけど。クイックタイムムービーというと短いものを想定しているのかな。長時間クイックタイムプレイ屋でムービーを観るという、日本のアニメ観賞事情を米国のアップルは認識してないかも。さぁ、今日も地球上の固定ディスクに…、以下略しても良いバウよね。