そうだビデオCDだ・ベータ版について

● 録画してたまった140ギガほどのファイル。固定ディスク以外に保存方法ないだろうか。と、考えているバウ。撮りだめしているファイルはDVDと同じエムペグ2なので、DVD焼き装置が安価に手に入り、メディアも安くなったらレッツゴーですね。なんとなく年末ぐらいだろうか。それまでは、CD-RでビデオCDにでもしてとっておこうかな。テックサイドでエムペグエンコーダTMPG Enc.のバージョンアップを知り、ゲット。録画してあるエムペグ2をビデオCD用のエムペグ1に変換させます。クオリティーの劣化は、あまり気にしないことにしているバウ。（画像は無関係だけど、今日の解析分子？）

● 気にしないとはいっても、多少は気になるもの。いぬ録画の大半をしめるテレビ東京は、雨の日だと映りが悪いバウ。映りが悪いと、エムペグの性格上、エンコードの効率も悪いバウ。アンテナにブースタをかましても効果なかったバウ。雨の多い今の時期、悲しいですぅ。テープ録画の頃も雨の日は悲惨だったのだけど、固定ディスクに録画するとなると、なぜか、気になる度合いが増してしまうバウ。「ハードディスクに入れるんだから、どうせならきれいに撮りたい」と思ってしまうのでしょうか。

● モジラ関連です。フィジラは、6/13のを使っています。毎回、いい感じになってきているバウ。フィジラの0.9.1正規版が出ているけど、これは古いビルドを元にしているので、バグが残っているそうです。使うなら6/13がいいバウね。正規版とベータ版の違いについて、素敵な見解が大昔ぴぐもんのところに書いてあったはずだけど、ちょっと見つけられませんでした。もしかしたらIRCでのトークだったかも知れないです。勝手に解釈しなおして再現してみます。

ベータ版と正規版の違いは「名前だけ」。開発は常に続いていて、たまたまある時点のものを正規版として出す。

もちろん、正規版と名付けられてしまったものに責任はあるだろうけど、作品というかモノとしての内容は、正規とかベータに違いはないということらしかったです。あまり、うまく再現できなかったなぁ。何がいいたいかというと、もう、既にいっているのですが、フィジラにかんして「正規版といわれている0.9.1より、最新版の6/13の方が安定している」ということだバウ。正規版という名前につられて、0.9.1を使ってみて、妙なバグに戸惑った人もいるかも。フィジラの開発は順調なようで、一日何回も更新されるモジラ最新の夜間ビルドのペースに追い付きそうだとか。

● ベータ版、正規版などと名前をつけるソフトウェアをこの世に出したことはないけど、いぬ経験に当てはまることがあったバウ。いぬリンクがまだ、暫定版で表に出ていないとき、リビドーゆやRに「いつになったら正式になるんじゃ」といわれていたバウ。まだ正式運用に自信がなかっただけで、「正規版として表に出したモノ」と暫定版の違いはとくになかったバウ。むろん、正規版の名前を背負わせるためになみなみならぬ労力を使っているものも、この世に多々あるだろうことは、分かるバウ。「名前だけしか違わない」というのが、すべてにあてはまるわけではないバウ。あたりまえか。

● さらにモジラ関連。トビフシコ6/17に

モジラが完成したら乗り換えを検討してみます。インタフェースがネスケ6と酷似していますが、モジラとネスケの関係はどうなってるんでしょ？どうもその辺りが疎いもんで・・・ネスケ6の開発はモジラ組織が丸ごとやったのか、協力だったのか、またどなたか教えてください。

ふふ。完成しなくても使って下さい。完成まで待ってたら、永遠です。ネットスケープ6、通称六助とモジラの関係は、いぬもはっきり分からないバウ。観察した雑感を述べると、日々、モジラが開発されて、ある時点のものを元に六助何々バージョンとして出しているように見えるバウ。いぬが使ってみた以前の六助だと、インストーラで入れると、ブラウザ以外にいろいろ入れてくれます。システムフォルダとかにも。このへんは商業的な絡みなのでしょうか。モジラにもインストーラはあるけど、いぬは、ゲットしたブラウザだけの単体ファイルを解凍して好きなところに移動、ダブルクリックでそのまま使ってます。先ほどと似たような感じで、正規版といわれている「ネットスケープ6」より、モジラの方が好感持てるバウ。ベータ版とか聞くと、やはり、敷き居が高いように感じるでしょうか。正規版と名前はついているけど、システムフォルダとか起動項目にいろいろ入れてくれるネットスケープの方がいいでしょうか。どっちがいいかなんて、決めつけるほど、大袈裟なものではないか。六助も最近は、結構新しいモジラを元にしているし。