今まで綴ってきた数々の計算機への挑戦。それはどれも理想の計算機へ近づけるための模索だった。ストームサージ・マザー。実に美しく有能なマザー。大好き。
昨日の秋葉巡礼で、「マックどぅえ〜〜〜す」で有名なマックマートのチラシをもらった。初代青白・ヨセミテ・マザーのマシンが8.9万円、新品で。こりゃーすごい。ストームサージより安いのだ。もしも、もしも、ヨセミテマザーがここにあったら、何が変わるだろうか。
今のストームサージの難点をおさらいしてみよう。そしてヨセミテになったらどう変わるか。
USB不調
USB標準なので、全く問題なし
MacOS X Server動かない
ヨセミテのためのOSのようなもの
オーブがリムーバブルとして認識しない
IDEネイティブになるので、ばっちり取り出せたりできる
専用電源の限界
汎用のATX電源にほんの少し細工するだけで、300Wでも400Wでも使える
このように、あらゆるいぬ日記の悩みが全部解決するのである。マイドリーム。さらにFirewireもあるので、例のヤマハのmLANも、ばっちりという仕掛け。Beについては未知だけどね。iMac導入のあと、こういう値段で、もう一度出会ったら。考えるでしょうね。
昼はバタフライ教室。くるくるは少なめになった。苦情があったのでしょう。夜は中・上級スピニング。人数は8人ほどで少なかったけど、元気だった。
@626