北の地で、最新放送が見られなくて、振り返り気味 ふたつのスピカ 第9話


ふたつのスピカ

● いぬ日記で唯一触れてなかった幼女話の回、ふたつのスピカ第9話「カムパネルラの森」。先週放送された第15話で、関連することが出てきたので、振り返ってみたバウ。


ふたつのスピカ

● 本編の冒頭に、台詞を音無し字幕の、無声映画のような演出の場面がありました。ライオンさんの、生前の少年時代の話。


ふたつのスピカ

● 生ライオンさんは、廃線の森の中に、自分だけの秘密基地を造ってました。ロケットの秘密基地。森の裏に別荘のある万里香が幼女時代に、生ライオンさんと秘密基地で会っていたのでした。


ふたつのスピカ

● あれ、なんか年数合わないか。万里香、幼女だけど、幼女アスミと同じぐらいに見える。幼女アスミと訓練遊びしてる頃は、すでに、ライオンさんは死人。生ライオンさんは、数年前の獅子号の事故でライオンさんになった。


ふたつのスピカ

● なんだか、よくわからないけど、ライオンさん、学校で万里香を覚えていたようです。いつも薬飲んでるし、第15話で「普通の人間とは違う」「本当の万里香なら」とか言われてるので、なんかあるバウね。


ふたつのスピカ

● 第9話、本編の方は、またまた泣ける名作でした。鈴成先生の成長を軸にした話でした。残り話数少ないけど、もう幼女話やってくれないですかね。今日の朝の放送は、中学時代の恋の話みたいだったバウ。