● ストラトス・フォー最終話CODE:113。宇宙生物のことなど謎なども残したままだけど、四人の話が中心でよくまとまっていたバウ。勝手に、妄想や期待が高まって、裏の話やストラトス・ゼロで迎撃する話などを想像してしまっていましたぁ。
● 宇宙基地の香鈴を助けに行っただけなのが、結果的に基地を救うことになったバウ。そして、憧れのコメットブラスターの任務につくことになりました。「使命と責任」を楯に行動する大人と違い、地に足のついた「友達を助けたい」という理由。
● 命令無視の自己犠牲っぽい迎撃特攻プラン。ちょっと、うるうるのかっこいい場面です。
● 通り池でおぼれた時と同じの、あの世に行きかけたような世界から「冗談じゃない!私にはまだ、やることがあるんだから!」と、自分で我に返る美風。最初のやる気の無かった美風の成長を、素晴らしく描いた話でした。
● 香鈴も「自分の意志」を語るようになりました。
● 後日談、迎撃が成功したのかとか、ニュースの放送以外セリフもほとんどありませんでした。結果がハッキリ語られないことについては、いぬ日記 2003年02月03日分「結末あいまい作戦、ストラトス・フォー CODE:105」で書いたのだったバウね。
● メロキュアの「So far, so near」で大団円。アキハバラ電脳組「シンシア」、円盤皇女ワるきゅーレ「Agape」に並ぶ名挿入歌だバウ。岡崎律子がらみが多いけど。
● 舞台をこの目で見たくて下地島に行ったり、いぬの心に刻まれた作品でした。放送をリアルタイムで経験できて、この時代に生きてこれたことを感謝したいバウ。いぬは、美風のようには成長できてかどうかは分からないけど。
● ストラトス・フォー CODE:113関連リンク集
- だめちゅんにっきのこれは終わりではない。再びの INITIAL POINT に我々は立ったのだ。に独創的なフィルムコミック風キャプチャ
- 仮藻録の仮藻録 in March, 2003 [c] 今期最大の収穫だったこの作品もついに最終回
- 萌え萌えアニメ日記のVol.1967 2003/04/01 スティック握ったら御機嫌よ@中村彩雲
- やね日記の2003-03-29 (Sat) 最終話らしい良い幕引き
- 戯れ言の『ストラトス・フォー』の感想
- 一光堂の日記03年3月 隕石迎撃シーンには燃えてしまった
- 身辺雑記の身辺雑記 2003年4月1日分 やはりストラトス・フォーのイメージは青い空と飛行機
- No Anime No Lifeの2003.04.01 眺めているだけで素直に楽しめる良くできたアニメでした
- 杉の木工房のストラトス・フォー 感想・雑記のぺーじ(現在、CODE:106)
- 逸般人.comのストラトス・フォーさーち
- ぎょぴのページ♪ the third Stage:記事指定URI未設定
- 皇帝φ機構の04/05[00:55]
- 放蕩オペラハウスの過去ログの3/31 「素直に面白いアニメでした」