ストラトス・フォーCODE:113 まだやることがある!


ストラトス・フォーCODE:113 美風

ストラトス・フォー最終話CODE:113。宇宙生物のことなど謎なども残したままだけど、四人の話が中心でよくまとまっていたバウ。勝手に、妄想や期待が高まって、裏の話やストラトス・ゼロで迎撃する話などを想像してしまっていましたぁ。


ストラトス・フォーCODE:113 香鈴

● 宇宙基地の香鈴を助けに行っただけなのが、結果的に基地を救うことになったバウ。そして、憧れのコメットブラスターの任務につくことになりました。「使命と責任」を楯に行動する大人と違い、地に足のついた「友達を助けたい」という理由。


ストラトス・フォーCODE:113 美風

● 命令無視の自己犠牲っぽい迎撃特攻プラン。ちょっと、うるうるのかっこいい場面です。


ストラトス・フォーCODE:113 美風

● 通り池でおぼれた時と同じの、あの世に行きかけたような世界から「冗談じゃない!私にはまだ、やることがあるんだから!」と、自分で我に返る美風。最初のやる気の無かった美風の成長を、素晴らしく描いた話でした。


ストラトス・フォーCODE:113 香鈴

● 香鈴も「自分の意志」を語るようになりました。


ストラトス・フォーCODE:113 ストラトス・フォー

● 後日談、迎撃が成功したのかとか、ニュースの放送以外セリフもほとんどありませんでした。結果がハッキリ語られないことについては、いぬ日記 2003年02月03日分「結末あいまい作戦、ストラトス・フォー CODE:105」で書いたのだったバウね。


ストラトス・フォーCODE:113 風鈴

メロキュアの「So far, so near」で大団円。アキハバラ電脳組「シンシア」、円盤皇女ワるきゅーレ「Agape」に並ぶ名挿入歌だバウ。岡崎律子がらみが多いけど。


ストラトス・フォーCODE:113 ランウェイ17

● 舞台をこの目で見たくて下地島に行ったり、いぬの心に刻まれた作品でした。放送をリアルタイムで経験できて、この時代に生きてこれたことを感謝したいバウ。いぬは、美風のようには成長できてかどうかは分からないけど。


ストラトス・フォーCODE:113 四人