シスプリ>ネットワーク>表示>ネットワークポート設定>新規…>ポートで「内蔵 FireWire」というのを目覚めさせる


ホーレソレ

● バイオのラップトップ、ホーレソレは、実に頼もしい。メインマシンの「あらえっさ(iBook G4)」で本作業をしながら、時間のかかる音調整などをやってもらったりできるバウ。快適。

● ただ、ホーレソレには欠点が、一つあるバウ。1394の端子が小さいやつなんです。電源供給しないモノ。よく使う外付け1394の固定ディスクは、そのままでは動作しないバウ。マックと、おおきめのデータやり取りするのに、便利なのだけど。

モモベイなら、1394とUSBを両方繋いで、電源はUSBから、データは1394でという、画期的な使い方ができるバウ。


モモベイ

● 先日、モモベイを持ち歩くの忘れました。そこで、ウィンドウズxpと、マックを、らくちんにデータやり取りする方法を、考えました。

● 最高にらくちんなのは、無線規格のブルートゥース。でも、でかいファイルは時間がかかるバウ。無線ランでネットワークでっち上げてもいいけど、ホーレソレは、無線ランが遅いやつなんです。有線ランという選択肢もあるか。

メモリースティックやSDカードでもいいけど、大容量メディア持ってません。CD-RWに入る程度のものなら、それもありですね。


1394コネクタ

● 最終的に、ひさひみの助言で、ウィンドウズマシンと、Mac OS Xマシンを、1394で繋ぐという手法にたどりついたバウ。

● パンサーでは、1394のネットワークが標準でついてくるんですね。設定で、命吹き込まないと、項目が現れてこないけど。シスプリ(システム環境設定)>ネットワーク>表示>ネットワークポート設定>新規…>ポートで「内蔵 FireWire」というのを目覚めさせるわけです。これで、ネットワーク共有などを「内蔵 FireWire」に担当してもらって、xpマシンを繋げばできあがり!

● ギガバイト級のデータのやり取りも、精神衛生的に良さそうな速度でやり取りできるバウ。いぬが、こなれていないせいか、ウィンドウズ側で、多少不安定な感じがするけどね。


1394ハブ

● 設定によっては、Zドライブとかで、パンサーのユーザディレクトリを、ウィンドウズにマウントできたりします。再起動必要なターゲットモードより、エレガント!通称「うんこ」といわれている、マックバイナリも見えないし、もう、最高。「この情報、役に立ちましたか」とでも書きたい。ガイシュツなひとが多いかもしれないけど。