一瞬も永遠も同じこと ヤミと帽子と本の旅人 第11話


ヤミと帽子と本の旅人 第11話

● 日頃の更新には放蕩ショップというキャプ職人向けのフリーソフトを愛用しているバウ。昨日、Mac OS Xで、突如エムペグ2のファイルが再生できなくなりました。放蕩ショップも動きません。


ヤミと帽子と本の旅人 第11話

● 小技として、「マックの日付を15日より前にする」というのが有効です。でもでもでも!Mac OS Xは、うにくすだし、見えないところでデイリーレポートなどいろいろ動いているだろうし、日付いぢるの抵抗あるバウ。メイラとかの日付とかもややこしそう。


ヤミと帽子と本の旅人 第11話

● そんないぬに、さらに小技。放蕩ショップ起動する直前だけ日付いぢって、ファイルを読み込ませたあとに正常な日付に戻す。だまされて、普通に動いてくれますよ!


ヤミと帽子と本の旅人 第11話

● そんなフリーソフトを使って鑑賞・キャプチャしましたヤミと帽子と本の旅人第11話「玉藻の前」。宇宙二本立てそれぞれの続編。素直に移民の本と、宇宙庭園の話をぴったり二話に分けてやってたら、面白さが減っていたかもしれないバウ。


ヤミと帽子と本の旅人 第11話

● サブタイトルの玉藻の前は、妖艶な妖狐ようこのこと。ちょっとウェブで調べても、いろいろ出てくるバウね。前に出てきた狐娘メイリン本人かと思ってたけど、厳密には違うんですね。魂の化身とか分身って言うんですね。玉藻の前自身は、メイリンのことも知っていて、ガルガンチュアとメイリンが知り合いだということも理解してました。


ヤミと帽子と本の旅人 第11話

● 第4話で、カエルが守り神の国のマリエル姫も名前を変えて再登場。そのとき最後にカエルになったけど、玉藻の前が人間の姿に戻したんですね。同じ素材声優でいろんな人物が出てくるのも、この作品の面白さの一つ。清水愛が、細かくいろいろでてくるのも、魅力の一つ。ひとつひとつが重なって、バランスよくおもろい。なんていいながら、一番楽しみにしているのは、女子と女子のからみ、百合場面なのだけどね。またぞろアマゾンへのリンクを加えておこう。DVD、1月15日発売のヤミと帽子と本の旅人 page.1と2月18日発売のヤミと帽子と本の旅人 page.2