● いぬは、大変な勘違いをしていたバウ。
● ヤミと帽子と本の旅人、二月ぐらいまでやって全15話ぐらいあると信じていました。どこでそんな風説教え込まされていたかな。
● いぬにとって突然訪れた最終話、第13話「リリス」。たくさん謎とかあるけど、それ以上に読後感がさわやかで印象的でした。
● 最後は主題歌「瞳の中の迷宮」とともに、全話の回想がセピア色で流れました。今期の最終話で、主題歌を最後に持ってくるの目立つバウね。神魂合体ゴーダンナー!!やダ・カーポがそうでした。
● 葉月の想いの強さが、シリーズを引っ張っていく力にもなっていましたね。名言もたくさんあった。その想いをイブが、昇華させたようです。
● 抱き合ったあとに、葉月の記憶も、初美がいたという痕跡も消してしまったようです。子供の頃の写真から初美が消えておりました。
● でも、初美は、葉月の子供になって戻ってくるとのこと。あぁ、よかった。ちびっこ初美を、思う存分愛してあげてください葉月。
● ただのナレーターだと思っていた語り部の正体暴露も、視聴後のさわやかな印象に貢献しているバウね。
● 1月15日発売のDVDヤミと帽子と本の旅人 page.1から買いそろえていって、順番に見直すのもいいし、途中の話(たとえば第7話)などを突然見たりするのもいいバウね。連続話ではないし。
● ヤミと帽子と本の旅人のおかげで、いぬ日記は、この三ヶ月、華があったバウね。また、このような、すばらしい作品に巡り会いたい。会いたい会えないいまどこにいるの♫