● ヤミと帽子と本の旅人第3話「ジル」を見て、ようやくどういう作品なのか分かってきたバウ。
● 世界の母親イブが、いろんな本の中を渡り歩いていく。いろんな名前で。いろんな人に影響を与えて。清水愛の声で。そんな世界観だったんだバウね。
● それぞれの話は、ばらばらの本のようで、有機的にからんでいるカモ知れないバウ。第4話「マリエル」は、第3話「ジル」で、イブ(=ジル=初美=清水愛)に力を授かったリツコが活躍します。話的な活躍だけでなく、エッチな衣装も活躍。活躍しすぎ。
● 第2話「蓉子」の途中に唐突に出てきた、お城の変な人ガルガンチュアも出てきます。ガルガンチュアについては第3話「ジル」で幼児期のトラウマと、力を得た場面と、初美を探すようになったきっかけが描かれました。