● ヤミと帽子と本の旅人。第7話「初美」。こーきち@超駄文魂が、 11月14日(金)の記事で「よく関西で放送された。テレビ神奈川では放送されない。」というようなコトを書いておりました。
● 無口っぽい主人公、葉月は、すごいレズでした。同性の初美のことが相当好きらしく、想像だけでハァハァしています。その描写が放送できなくなるぐらいの場面だったんだバウね。
● なにやら、放送局の人には「熱でうなされている」と説得したらしいです。作品としての自尊心をとるか、放送されるための世渡りをとるか、むつかしいところだバウね。
● しかし、葉月、うむうむ、なるほど、執拗に初美を探すのもうなずける。そんな葉月もなまめかしく魅力的だバウ。第1話と重なるような部分も出てきます。だからといって、第1話で、ここまでやってたら、こんなに面白くみられなかったかもしれないバウね。葉月に恋文を出していた女子の正体もおもろかった。