● 「鬱展開だからといって邪険にしてはいけない」と2003年1月下旬のだめちゅんにっきで戒められました。キディ・グレイド。そうなんです。初期に比べて重い話しになってるけど、めちゃくちゃ面白いバウ。
● 第12話は逃げ回ることになった、エクレールとリュミエールの話。近い存在だと思えていたヴァイオラは、えくちゃん追放と聞いても、自分が食べるているものにしか興味無し。人体に埋め込まれた最終おしおきスイッチ、Dコマンド発動。
● 第13話は二人を消去しに来たアンオウ・エイオウとの戦い。そして、時を越えた約束の話。勝手に強敵と思ってたけど、あっさり引きました。
● 第11話がエクレール怒り爆発の話ならば、対応してリュミエール怒り爆発の話が第14話。一心同体だったヴィルヴェルヴィント、ドナシュラークにラミューズ全部破壊されてしまいます。しかも陰湿な手段で。ほとんど自己犠牲みたいな感じ。
● 仕掛けたのは、ESメンバーのトゥイードゥルディー。リュミエールと気が合いそうだったのに。本人、「嫌な仕事だ、やりたくなかった」などと言ってますが、やったのは、ドゥルディーさんですよ。いくら、言いわけしたって。可憐の声して、ひどい姉さんです。いぬから「毒婦」大賞を送りたいと思います。自分が悪いと思ってないで周りをまきこむ人、毒婦というんですよね。
● 第15話、GOTTの本局に乗り込んでいく話。ESメンバーとの壮絶な戦い、死んだように見えるリュミエールに局長など、ものすごいもりだくさんの話。新たな謎もどんどん増えます。変装のつもりなのかリュミエールの色眼鏡にスーツ姿。そんなドリル頭してたら目立つのにね。
● ドゥルディー姉さんは、またまたやってくれます。弟のドゥルダムが「相手は人間だよ!?」と驚くような大技をエクレールに平気で使います。きっとまた「こんなの使いたくなかった」とかあとで言うつもりだったバウね。本性を現したか「馬鹿の一つ覚えね」とかだんだん口が悪くなってくるドゥルディー姉さん。きれいな人なのに大丈夫でしょうか。