キディ・グレイドCDを吸い出したらデジタル刻印が・第6話『Twin/Star〜双璧〜』雑感

● キディ・グレイドエンディングのCDっぽい物質の続報。新方式、ビクターコピーコントロールです。そのままではアラエッサ（iBook Late 2001）では読み込めなかったやつ。江戸に帰ってきたので、いろんなマシンで試したバウ。強敵だった東芝方式を吸い出せたマシン、ストンストン（アスロン 1900+）に期待。あきばお〜の1,000円CD-ROMドライブと、サウンドフォージという音編集アプリの組み合わせです。エラー無しで吸い出せました。

● ところが、波形をよく見ると、イヤ〜ンなデジタル刻印がところどころに！結局、CDプレイ屋からデジタルコピーで計算機に取り込んで、ぴったりCDと同じサイズに合わせたバウ。オープニングもこうなのかなぁ。マックではちゃんと吸い出せたという話も、くさかへ＠わしの部屋(ver.0.5)の日記帳2002 11/23などで報告されているバウね。次は、TNT（パワーマック7600）を用意しておこう。

● 先週放送になった第6話「Twin/Star〜双璧〜」。楽しんでみることができたバウ。録画失敗したヒートガイジェイのかわりに、ちゃんと固定ディスクに刻まれていました。ジェイからの「男は、裏番組のキディ・グレイドでハァハァしなければいけない」というメッセージなのですね。

● で、ハァハァ場面は、前回よりも少なかったバウね。エクレールとゲストだけで話が進行します。リュミエールの出番の少なさを嘆きたくなるバウね。

● 後藤圭二監督が関わっていた、機動戦艦ナデシコでも、（現代でいうとリュミエールに相当しそうな）ホシノルリが主人公の話は少なかったバウ。ルリ三部作とか言われていたバウね。少ないからこそ、リュミエール話の回は、爆発してくれると思います。そして劇場版では、ちょっぴり大きくエレガントになったリュミエールが主人公に…、なんて想像までしてしまうバウ。

● ゲストとエクレールだけで何十話も作れそうなほど、基盤がしっかりしていると言うことかな。エレガントなリュミエールは安売りしないバウ。先週のシャワーシーンは強烈だったけど。

● ESメンバーということを伏せて行動するエクレールは、今回メガネっ娘。おなじみ、うるふぇちの2002年11月20日でメガネっ娘エクレールをすばらしく描いてくれているバウ。

● ナデシコの話題が出たところで、（ナデシコのコンピュータ名）オモイカネの恋人アメノウズメの画像。40年前の萌え萌えアニメです。本当に燃えているけど。発売になると書いたときアープも反応してくれた、「わんぱく王子の大蛇退治」。萌え萌えアニメ日記(2002/11)で発売されたのを知り買ってきたバウ。40年前の人類は、こういうのに萌えていたんだバウね。

● キディ・グレイド関連で検索してきた人のための道案内