いぬは灰になるまでいぬであり続けたい


tipi

● 早朝電車。札幌に向かう途中のできごと。大きなメッシュバッグに足ひれや浮力調整ジャケットなどを詰めた女性に遭遇。これから伊豆にでも潜りに行くのだろう。いぬもカバンには計算機などをたくさん詰めている。はっと気づきました。いぬが、ダイビングに行く側の今日を迎えていた可能性もあったということ。そして、なにか、人生間違ってるのではないかと。書いているうちにふっ切れたバウ。

● いぬは、何かを作っているときが最高に本領を発揮できるみたい。そして、楽しいみたいだバウ。いぬが、作りたいのは、作品集第二段「純音楽」のDVD。いぬは、素っ裸ではち巻きをして寝転がりながら足をバタバタさせて手を真っ黒にしてカキカキしている時が一番輝いているのだバウ。きっと。