お寒いかもしれないけど7項目アニメづくし


玲音

● いぬのような中途半端な者が、アニメやエロゲー、ギャルゲーについて語ったり、調子に乗って関係ない話題にからめて書いたりすると、その方面の本物の人には、きっと「お寒く」みえると思うバウ。まじかる☆アンテナにリンクされているサイト運営者なんかで、いぬ日記読んでいるような人はいないだろうけど。その筋の本物、しあん物欲なんかには、恥ずかしくて恐縮してしまうバウ。暖かい目で見てください。


天使の羽

● えー、恐縮しつつも、アニメの話題だバウ。現在絶賛放送中の、旬のぴたテン。あいかわらず、いぬは二週遅れぐらいで進行しているけど、それはそれは楽しいバウ。以前、学級王の乱入で世界観が変わってしまうのでは、と危惧していたけど、数回観たら、慣れてきたバウ。いや、なかなかいいよ。くだらないことを気にしないで、かわいい画面と音を堪能したい。

● 主題曲もiTunesで繰り返し聴いているバウ。ドクタースランプで「顔でかーい」とか「嗅器の毛が伸長する」ことについて歌っていたFuntaの曲。この人たち、音楽の歌詞にするには、多少汚いと思えるような言葉を歌わせたら天下一品ですね。歌い出しの「料理が上手ではない」とか「部屋が汚い」みたいな部分とか。サビで、英語で「こんにちは」に相当する言葉を歌うところは、田村ゆかりに声が似ているバウ。


魚の骨

● これは発売から半年ぐらいしているので、旬とは言えないないけど、ぷにぷに☆ぽえみぃの後編を観ることができたバウ。もう、はちゃめちゃ路線。現代で、はちゃめちゃ路線といえば、アベノ橋 魔法☆商店街だけど、アベノ橋がまとまって見えてしまうほどです。放送できるものと、売りだけの違いもあるし、文化って比較するようなモノではないけどね。

● アニメ監督なのに、なぜか出たがりのワタナベシンイチが、やはり本編にも出てくるバウ。それだけでなく脚本の黒田洋介まで画面に引っ張り出されて、はちゃめちゃ。ナベシンがどれだけ出たがりかというと、監督作品でも無い「R.O.D」のオープニングにも出てくるバウ。これは、ナベシンが出たがったからかどうかはわからないけど。矢玉アナも登場。かわいらしい女の子やセクシーなる女性のはちゃめちゃアニメ。


droideka

● 今日は、もう、アニメの話題づくし。なんか、たまっていたのを吐き出させてもらうバウ。最後にマックも関連するアニメ。「ほしのこえ」。発売直後は倫理だかなんだかのシールを貼ってないことで回収されてしまいました。一人で作ってしまったというのが話題になっているバウね。監督・脚本・演出・作画・美術・編集をやった新海誠。すごいマック使いらしくて、講演会などで3Dソフトいじるところとかマックでやってみせてくれたりするそうです。実際に使っているのはマックだけかどうかはわからないけど。

● 5.1チャンネルの音声も、効果的に使われているバウ。音声は、プロの声優版と、製作者自ら演じた版を切り替えることができます。オリジナルのほうが偉いと言い張る原理主義の方なら、監督版の方が良いというかもしれないバウね。いぬが好きそうな、かわいくて萌え萌えの女の子が活躍するというような内容ではないけど、面白く観ることができました。マックがあると一人でもこれだけのモノが作れるんだバウね。いや、いぬにはできないバウ。やはり、情熱とセンスが違うバウね。