ひこソフトがビデオランクライアント日本語リソース公開


videoLanClient

ひこソフトが、やってくれたバウ!mpeg-2再生ツールのVLC Mac OS X用の日本語リソースを作ってくれましたぁ。なにやら、昨日のいぬ日記の話題と、ほとんど同時に進行していたみたい。

mpeg-2再生ツールのVLC Mac OS X用について、もう少し補足。いぬ掲示板でキム少尉が、以前のバージョンの不具合を報告してくれていました。起動ボリューム以外にあるファイルが再生できないとか。いぬのところでは、できてました。というより、以前のバージョンがあまりにも不安定だったバウ。ソフトを起動して、立派に再生が始まるのが三〜五回に一回ぐらいの確率。「起動ボリュームにコピーしたら再生できた」のではなくて、たまたま動いたような気もするバウ。起動ボリューム以外でも、十回やってたら再生できてたりして。

● そのほか、いぬ環境では、日本語のファイル名だと再生できないような気もしていました。これも、百回やったら動いていたかも。あ、最新版でも再生が始まらないみたい。日本語リソースに変えたのでも同じ。まだ、断定できるほど試していないけど。

● 前は、一つのファイルを再生し終わって、次のファイルを選択、再生始めても、前のが映されていたりしたバウ。この現象は直っているみたい。とにかく、以前のバージョンより、ずっと安定してきているバウね。DivXやエムペグ4にも対応ということで、アニメ26話を一枚にしたDVD-Rなんてのも、マックで再生できそう。というわけで、よっぽど常に使う英雄アプリ以外入れていない、いぬのドックにビデオランクライアント登録。

ギガビットなデュアル 2002/5/29に書かれているけど、ビデオCDを作るって、エンコードに時間がかかるバウね。440分かぁ。メディアがCD-Rなので、安くすむのがうれしいバウ。Mac OS X、標準ではビデオCDが再生できないってのが、わびしい感じのデジタルハブです。でも!ビデオランクライアントで、解決!ココアだし、ベロシティーエンジン対応だし、フリーウェアだし。