えび太


evita

● 今日は札幌からです。と、なりそうなところだったけど、回避できたバウ。もし札幌に行っていたら、Mac OS X v10.1の無料配布には、どこに並んでいたのかな。札幌のビックピーカンだろうか。YESだろうか。YESの類似でEYESという店があったけど、もうないのかな。

夢荘にてに書いてあった通り、今回の無料配布のアップデイタは「あなたが使ってるMac OS Xに何台でもガンガン適用していいもの」なのだろうか。2,500円の方は、前にも書いたけど、一ライセンス一枚でした。複数マックを持っている人の申し込み用紙は別にあって、台数分だけ購入するというものだったバウ。もし無料版だけ「ガンガン使ってよい」だったら、百台マック使っている人は、大変です。なんとしてでも無料版を手に入れなければ、有償で百枚買わなければいけない。ちょっとお堅い話でした。ムキになるような話題ではなかったかな。
追記:Macで行きますぜぃ!の本谷さんに教わりました。よく読むと複数申し込みは、一枚一ライセンスじゃないのです。一枚で多数ライセンス可能だそうです。無料配布版はまだわからないけど、多数可能かもしれないバウ。へんにあおってしまってスイマセン。いぬ日記のせいで、無料版を多数かき集める人が現れたりしませんように。

● 今日のアイコンは、ワールドPCエキスポで見かけたコンピュータです。この写真では、パームのような小さな計算機に見えるけど、フルサイズのPCでした。何かに似ています。そう、いぬ日記 2001年01月08日:ろぶすたーエビラで話題にしていたソニーのBeOSマシン・エビラに。似てるのは、モニタが縦型ってところだけかもしれないけどね。あ、名称も似ていた。「エビタ」でした。えび太って、おいおい、ちび太はミニラだよ。何書いてんだかよくわかりません。ちゃんと発音したら、evillaはイーヴィラ、evitaはエヴィータかな。

● 真似をしても、本家のエビラはBeの衰退とともに、発売中止、回収にまでなったはず。真似したほうは時代に取り残される。アイボもあのクールなロボット動物っぽい真似がたくさん出たけど、本家が一歩進んでかわいらしくなってしまってます。類似品たち、むなしく時代に取り残されています。