愛すべき小物


USB to IDE 1

● すてきなUSB小物の紹介です。IDEのドライブを、USBに変換するというものです。サトームセンPCアイランドに4,500円ほどで売っているバウ。色も何色かあります。


USB to IDE 2

● 写真のように、裸のままドライブに接続できるという、素晴らしいものだバウ。そこら辺に転がっている、すでにどこにもマウントされてないドライブなどを、気軽に再利用できます。一部のPCのマザーのように、内蔵のUSBポートがあれば、内蔵ドライブにも利用できるバウ。

● いぬ日記といえば、「PCのパーツを動作保証のないマックで使って報告する」みたいな傾向があったバウ。しかも、マックしか使っていなかった時代には、それは、まさに「勝負」の世界でした。しかるに、いまとなっては、PC互換機も使っているので、純粋な「勝負」は無くなりました。「マックで動かなかったらPC互換機で使えばいいや」みたいな状態だバウ。甘くなりました。

● さて、この「USB to IDE」という製品。箱だけ見たら、マック対応とは書いていません。前から売っていて気になっていたものの、購入し勝負に出なかったのは、経済力などのほかにも、この対応表示がないのも理由でした。理由を述べるなんて、いぬらしくないけどね。それに、対応なんて書いてあったら、勝負ではないだろうに。それはおいておき、購入した帰りの電車で、箱を開けてみたら、中のCD-ROMにマックOSの笑顔が書いているではありませんか。マック対応なんですね!ちょっと外の箱に、この笑顔を印刷してくれたら、幾人かは買っていただろうに。

● 目的だったアタピーの光磁気ドライブを接続してみました。目的を述べるなんて、いぬらしくないけどね。それはおいておき、Mac OS Xで認識しませんでした。それならばと、生9.1を起動してみましたが、それでもだめ。小さなマニュアルには、さらっと、8.6以降なら標準ドライバで使えるとだけ書いてあります。ニコちゃん印折り紙付きのCD-ROMに、専用ドライバでも入っているのかなぁ。なんて思ってマウントしてみたら、入っていたのはPC互換機用のドライバだけ。復活が念願だったビッグフット12ギガもつないでみました。なんか、認識しません。もしかしたら、相性なのかも。ほかに試すべき固定ディスクは、多々転がっていますが、この二つがだめな時点で、萎えてしまって試していないバウ。


USB to IDE 3

● 「鼻息荒くしていろいろ試しまくる行為」をしなかった理由があるバウ。また理由だ。すてきな付属品が入っていたバウ。ちょっと便利な、ACから直接固定ディスクドライブなどの電源を取れるアダプタです。どうです、実験などに便利っぽいでしょ。


USB to IDE 4

● もひとつ!直接さしたとき、電源とぶつかり物理的にはまらない場合のために、IDEの延長ケーブルが入っているバウ。さらっと書いてますが、これは、いぬが求めて、探して、売っていなくて、コネクタ屋さんに作ってもらったという、あの必殺ラプソディケーブルじゃないですか!今回購入したUSB to IDEの値段に、かなり近い金額で作ってもらったものです。なんというか、因縁というか。うまく動かなかったけど、別方面で、思わぬ収穫でした。


intel

● いくつか楽-共-林檎で、気になる部分があったバウ。2001/07/03に、アスロンマシンが

雷鳥win2000で録画予約の為、起動しっぱなし

と書いてあったバウ。いぬが使っているマザーとPowerVCR TV Editionなら、ウィンドウズ2000でサスペンド(スリープみたいなもの)させておけば、予約時刻前に目覚めて、ちゃんと録画してくれるバウ。タスクスケジューラ、うまく仕組めば、録画の後にシャットダウンさせることも。関連して、いぬ日記 2001年05月17日分にも書いたけど、画質の良さを求めるなら、WinDVRよりPowerVCRかなぁ。というか、WinDVRがひどすぎといえばいいかな。WinDVRを付属にしたカード多いけどね。PowerVCRは、体験版もあるので、お試しで使ってみることもできるバウ。つわものが、PowerVCRでもiEPGを使えるようにするパッチを作っているみたいです。前のバージョンで使えていたけど、ソニーとのライセンス関連で、外してしまっているいきさつがあるみたいね。

● ハードディスク録画をやっていると、最初は割り切って使っていても、いつのまにか、クオリティーを求めるようになってくるバウね。人情的に。JoEのところは、ケーブルテレビということで、写りもよさそうなので、うらやましいバウ。ただ、AOpenのカードVA1000だと、音声モノラルなので、保存版作成には、寂しいかな。2001/07/02に、チューナの限界と書いてあるバウね。そうそう、元来、計算機の中はノイズの巣で、テレビチューナを内蔵なんて、もっての外なんだよね。そのなかでも、比較的チューナがましなのが、いぬの使っているアルファデータのAD-TVK52Proらしいバウ。画質は好みもあるし、値段も一万円を超えるけどね。それに、付属ソフトがWinDVRだし。そうそう、昨日WinDVR PCIのバージョンアップが報告されてたバウ。PCIカード付属版のバージョンアップかな。単独ソフト使用でもいいのかな。画質改善されたかなぁ。