マッカーは計算機を擬人化


ソフトシンセ群

楽器フェアに行ってきたバウ。こういう博覧会に一人で行くと、たいてい速足で歩いてしまってすぐ見終わってしまうものです。でも今回は…、とはいかずに、やっぱりあっという間に見終わってしまったバウ。

● これで楽器フェアの報告終わりだとさびしいバウね。アップルの新しい「マック以外の何か」がいきなり出ていたりしたら、会場で更新なんかしてしまっただろうけど出てません。白いiBookクイックシルバーのG4を使った展示が多かったバウ。iBookずらっと並べたソフトシンセ大集合とか。

● よいしょ。ここからはマシンをかえて書きます。iBook (Late 2001)予約したバウ。コンボドライブでイケショップで40ギガの固定ディスクにしてもらうバウ。

● なぜマシンをかえて書いているかというと、マッカーらしく計算機を擬人化しているからだバウ。

● たとえば、苦楽を共にしてきた秘書がいるとします。秘書というより友達。一緒に音楽聞いたりDVD見たり旅に出たり。文章も考えた通り入力してとっておいてくれます。今日も秘書に文章を入れてくれと頼みました。こんな文章です。「今使ってるこの秘書、とろいから新しいのに変える。誰かもらってくれないかな。」

● このような文章を、本人を使って入れるのは、本人さんの立場になったら悲しいかも。自分が誰かに自分のことを「私は使えません」なんて言えと命令されたら…。計算機の気持ちを考えるなんて、やはりマッカーだったいぬです。

● とにかく、これを書いているフラワーパワー(iMac 600)とほぼ同等の処理速度のiBookとこれからはすごすことになるバウ。ごめんなさい。楽しみです。

● フラワーパワーといえば、このいぬ日記のサーバの宇宙艦隊かんなサーバが、iMac 400から、フラワーパワーiMac 600になったみたいです。いぬWANとまたまたおそろいだー。交換作業中はつながらなかったバウ