うまく写真撮れなかったけど、本当だ、傾いてる


ななめフラットパネル

● 「アキバ」という単語が書き出しのいぬ日記は、いったいどのくらいあったでしょうか。結構多いバウ。今日もアキバの話題からです。いぬの愛する俺コンのネットワークセンターが移転になるそうで、大処分をしていたバウ。モノクロ9インチモニタが4,980円だったかな。いぬは、元にゃんに貰ったカラーもあわせて3台同じような9〜10インチモニタを使ってるけど、なんとなく欲しくなりました。

あきばお〜で、DVD-Rのメディアが399円というの、今週もやってなかったバウ。ただ、マクセルの5枚組がアップルの3,200円より1円安く売っていたバウ。印刷できる白地のDVD-Rも結構安くなってきました。サトー無線PCアイランドで、以前いぬ日記 2001年07月04日分で便利だと報告した内蔵ドライブ直結ACアダプタが単体2,500円で売っていたバウ。横に陳列されているUSB-IDE変換機の、箱から取り出して売ってるような雰囲気。電源王推薦とか書いてありました。


itQuartz

● ぴぐもんがitQuartz1.0bをリリースしてくれたバウ。インターネットタイムをドックやメニューバー、半透明ウィンドウなどに表示できるソフトだバウ。インターネットタイムのコピーも出来ます。システム環境設定でタイムゾーンを変更しても、ちゃんとビートは不動です。あたりまえか。いぬはメニューバーの時計が嫌いな偏屈者。itQuartzでドックに24時間制の時計も表示させています。米国から帰国してタイムゾーンを変更したとき、itQuartzはアプリ再起動するまで西海岸時刻を表示し続けてくれました。動作としては、もしかしたら、正しくないかもしれないけど、これはこれで便利だったバウ。いままでいたところの時刻が表示されるからね。

ネバダ州、ラスベガスではたくさんのショーをみてきたバウ。インターネットに不自由しなければ、それそれはネタが豊富な日記を毎晩更新していたに違いないバウ。部屋の壁にLANポートがついていたものの、ついているだけでなにも流れてませんでした。ケーブル経由のにふ亭会員では、海外ローミングサービスが利用できないと気付くのも遅すぎたバウ。日本から国際電話で一度試してみるべきでした。CompUSAでアメリカオンラインの無料ソフトを入手。4か月ぶりにMac OS 9から更新しました。しかもネームサーバの設定がおかしく、ip数字でしか通信できません。メイルなどもダメ。うぐぅ

● それでも思い出になった点を二つ書いておくバウ。いぬがショーパブやクラブなんかのお店を立ち上げると、重低音バリバリイケイケで押せ押せでやってしまうバウ。今回ショーをみてまわって、その感覚は古いと思ってしまったバウ。全曲、重低音大音響では、その効果も薄れてしまうバウね。営業してるとダンサーに「もっともっと大きく」なんていわれて、ついつい大きくしてしまいがちだけどね。


BeOS

● もうひとつ、いぬが大変気に入ったミステアというショーでは、音響のコントロールにコンピュータを使っていました。オペレーティングシステムが、なんとBe。ビーオーエスでっせ。こういった商売でBeを使っている場面に初めて遭遇しました。音響の人に思わず話しかけてしまったバウ。稚拙な米英語で。米国人にありがちな「俺様俺様」という感じではなく、わりと大人しそうな内向的っぽい女性だったバウ。なにやら、大変安定していて、一年間やっていて一度も落ちていないそうです。バージョンは5のベータだそうです。Beの、えせ開発者として、ちょっと興奮してしまったバウ。

● 飛行機でアラエッサ(iBook)ひろげて、お弁当として持ってきたアニメのエムペグ2をみました。いろんな国の子供達が立ち止まって、覗き見していくバウ。ラーゼフォンならいいのだけど、カノンを機内で観るのは、ちょっと気が引けました。地上波で放映している安全なアニメとわかっていても、元はエロゲーだからねぇ。でも観ちゃったバウ。