● FireWireのスマートメディアリーダがカクタソフマップで三千円だとコスモが書いていたバウ。イケショップでも、FireWireのコンパクトフラッシュリーダが2980円でした。値段で思わず買ってしまったバウ。以前、その何倍かの価格で購入したUSBのカードリーダは、Mac OS Xでは使えなかったバウ。dyon 68k Mac ?でもスマートメディアリーダが使えなかったと書いてあったバウ。今回購入したのは、Mac OS Xでもバッチリ使えたバウ。どんどん進むMac OS Xへの親和性と、1394化。いぬWANの、FireWireのハブにつながるモノは、現在六機種。
● フラワーパワー600、かなりいい！いままで366メガヘルツのiMacだったからか、Mac OS Xも気持ちよく使えます。ドックの動きや、スクリーンセーバの滑らかさが、全然別物バウ。RC5は2000kkeys/secでるときも。2Mkeysと表示されるんですね。むろん、G4なんかにはかなわないけど、いぬWANマシンの中では最速。デュアルプロセッサの黒潮号でも1500kkeys。あぁ、いつの間にかクロック神話の速度ばかりの話題になってしまっているバウ。えと、えと、筐体とか美しいバウ。いぬWAN照明では、ほとんどブルーフラワーですね。
● Mac OS X製品版になって、ファインダーで一番上の階層にいくショートカットがかわったバウね。公開ベータの頃はコマンド1、いまはコマンドオプションC。コンピュータのCね。ミヤザキカツノリ プロデュースでは、変更が気に入らないと書かれてました。そういう人も多いでしょう。いぬは、全然平気。もう、慣れました。というか、分かりやすいバウ。ファインダで、コマンドオプションの組み合わせ、Aはアプリケーション。Hはホーム。IはiDisk。あとファインダに限らないけど、Dだとドックを消したり出したり。公開ベータの時のコマンド+数字より連想しやすいバウ。
● 「あのころはよかった」なんて、いぬらしくない気持ちになったこと。ショートカット変更より、メニューバー中心にあったアップルマークがなくなったのが寂しい。ジョブズの息のかかったマシンは、左右対称が多いバウ。そんな左右対称の中心に鎮座していたりんごマークは、インパクトがあったバウ。ドックも左右に伸びていくし。先日のテレビジョン放映で何千万人って言ってたっけ。あまたのユーザ様のために、ジョブズの感性や哲学・美学も、曲げなければならなかったバウね。
