メモリ情報とオークション


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● カエル先生のiMacが異常だったので、いろいろ試しました。結局256のメモリが不良じゃないかということに。秋葉に、かわりのPC100の256メガを探しに行きました。一番安いギガパレスは、2.3万円ほどです。でも、チップが128Mビットチップなのです。ここで、iMacDV400(1999)で使えると思われるメモリについて、おさらいします。PC100、168ピン、CL=2、パリ無し、64Mビットチップ、nonECC、3.3V駆動。あれ、64ビットチップかな、64Mビットチップかな。どっちか単位が分からなくなったけど、とにかく、最近のメモリは、128〜256(M?)ビットチップのものが多いです。

● 二番目に安い秋葉帝で聞いてみたところ、64(M?)ビットチップでした。上の条件を聞いてみたところ「要するにBXで動くかってことですよね?」と聞かれたバウ。DOS/V屋さんですからね。ここでマッカーらしく、誇りをもって「なにをおっしゃる、iMac用だよ」なんて言った日には、「ちょっと、対応しかねます」なんて返されるでしょう。「えぇ、まぁそうです」なんてお茶を濁しました。24200円。ちゃんとiMacDVで動きました。

● 月末に出た四大DOS/V雑誌。二冊がMPEG2の特集でした。マック世界では全然広まっておりませんMPEG2。まるでこの世に存在しないかのように。たら艦長の家なんか、もう、ビデオテープ・デッキは存在しなくて、コンピュータでテレビなどの録画や留守録予約をしております。最近はビデオデッキとして、薄型筐体の計算機を組んだようです。いぬのマック互換機「ご本尊」なら、MPEG2ファイルは見ることが出来ます。IDEのハードディスクごと、貸してもらったりできます。今度のクイックタイムのイベントで、マックでもMPEG2が見られるようになるでしょうか。

iMac軍団がいぬWANに攻めてきたので、ご本尊の存在が危うくなってきました。ご本尊縮小計画です。まずは、今言ったばかりのDVD/MPEGデコードボードをオークションに出してみました。4000円。ワインりぬくすで使うことが多く、マックOSで起動することが少なくなったので、手放すことにしました。つぎは、FireWireカード、それからVooDoo3 2000PCIとかかな。

2000.10.4 @440