分類苦手


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● 木曜夕方、日記を書いてからすぐ有楽町に向かいました。ぽてち@LIFE@dailyが金曜の夜にいったデビッドカッパーフィールドの手品ショウを見るためです。コ○助も以前感銘していたアレなり。仕事の関係で招待されて行ったのだけど、おもいきり客として楽しんだバウ。一緒に行ったのが手品業、手品製造業、ショウ関連、癒し系ことだま使いなど多彩な人だったバウ。本業の人から見たら、デビッドカッパーフィールド、二三年前に比べて面白さが減少しているらしいバウ。そんなこんな否定意見がたくさん耳に入ってきたけど、いぬは楽しめました。本番前に会場で流している音楽、グラファイトの貝殻iBookiTunesを使っていました。そのほか、ウィンドウズのノートでWinAmpなどが起動してました。

● パーテーション、人それぞれいろんな価値感があるバウね。いぬも十年前だったら、教科書通り「書類はフラグメンテーション対策や保証のため専用パーテーションで」を信じて実行していました。計算機の進歩ははやくて、昔教わったりしたことを、後生大事に実践していたりすると、現代のものとずれてくることも多々あるバウ。いぬも、いつの日からか、パーテーション苦手になりました。いつの日だったのでしょう。OSの問題か、固定ディスクが安くなったからか、ほんと、いつのまにか変化していたバウ。昔はほとんど書換がなかったので、書類と分けられていたOSやアプリケーションも、昨今は、ライブラリ化や細かいファイルなどにわかれたりして、ガンガン書き換えてくれています。書類用や仮想作業領域を分けるのだったら、別の固定ディスクを使うバウ。可能ならね。パーテーションにわけると「つぶしが効かない」といえば、一番しっくりくる表現かな。これは、人の考えを変えさせようとする説得でも主張でもなんでもないです。変えないでください。実際は、きっと、パーテーション切ったほうが有益な場面の方が多いバウね。

● あ、わかった。パーテーションうんぬんじゃなくて、いぬは「分類分け」が苦手なんだ。いぬリンクだって、特に分類してないし。義務教育では、まず、「仲間分け」から教わりますね。そして、「分類こそが学習だ」みたいな空気のまま学習と呼ばれているものは続き洗脳されていきます。そして人は、いつの日か、あるものを見たら「まず分類」しようとしてしまうのです。レッテルづけというか。枠の中に入れて、過去にその枠にあったものを比較をはじめるというか。いや、今日は、こんなこと書きたいんじゃなかった。この項目、終わり。

物欲が、いぬの誕生日記念に、郵政省メイルを使ってスタートレックのカードを贈ってくれたバウ。ありがと!電子メイルで生活していると、郵政省メイルで、こういうものを贈られると、「はっ」としますね。それはいいけど、定型外で40円超過でした。ぷ。受け狙いのネタだったのかぁ?