桜枯れ未来の恋と夢が… ダ・カーポ 第21話


ダ・カーポ 第21話

ダ・カーポ第21話「さくらの決心」。いぬ日記で触れてないうちに、音夢と純一のカップルは、学校で注目の的になっております。さくらんぼは、そんな二人を妬んでいます。


ダ・カーポ 第21話

● あー、この辺もっと書きたい。最初は暗喩的に「音夢ちゃんはだめ」と言っていたのが、直接はっきりと「音夢ちゃんとつきあってはだめ」と言うようになった経過。数話をかけた微妙な変化を賞賛したい。


ダ・カーポ 第21話

● 嫉妬パワーのさくらんぼマジックにより、音夢は意識を失ってしまう。口から桜の花びらを吐いて。さくらんぼ、無意識がやった行為とはいえ、罪悪感を持ったようです。


ダ・カーポ 第21話

● 察しのいい頼子さんが「魔法の桜の木を、枯らしてしまったらどうでしょう」と提案します。察しだけでなく、耳もいいのだけど。初音島の不思議を全部終わらせるということ。


ダ・カーポ 第21話

● 頼子さんも猫に戻るということです。オオ、自己犠牲。やはり自己犠牲の話は泣けてしまう。泣かせようと思ったら自己犠牲の話を書け。誰か、アニメ自己犠牲年表みたいなの作ってくれないものか。頼子さんみたいな、伏兵っぽい人が自己犠牲だと、なお泣けるバウね。


ダ・カーポ 第21話

● 茶化すのは置いておいて、さくらんぼ、魔法の桜の木を枯らす行為、決行したみたいです。効果はゆっくり現れるのでしょうか。


ダ・カーポ 第21話

● ことりの他人のココロ悟り魔法も消えるだろうし、生美春・ロボ美春、二人とも死んでしまうかもしれない。自己犠牲どころではない、壮絶な物語が、あと数話残ってるバウね。しかし、さくらんぼは、頼子さんが、魔法の力で猫耳メイドの姿になってると、理解していたんですねぇ。とにかく名作回でした。