弱気のロゼットなんてらしくない、過去作品と比べるなんていぬらしくない クロノクルセイド第1話


クロノクルセイド 第1話

クロノクルセイド第1話「シスターロゼット」1920年代のアメリカを舞台にした悪魔払い物語。設定だけ聞くと、独創的な作品に思えるけど、そこに流れる空気は、限りなく「剣と魔法の世界」に近いバウ。詳しく知ってる訳ではないけど、原作の本屋さんのカラーなのでしょうかね。


クロノクルセイド 第1話

● 元気いっぱいで爆発しそうな除霊師、悪魔払い、エクソシストのシスターロゼットがかわいい。声は川上とも子


クロノクルセイド 第1話

● 銃を撃つときに口上を言うのだけど、やはり、ドラグスレイブでもかましそうな雰囲気。だめですね、新しい作品に触れたとき、過去作品を引き合いに出すなんて、いぬらしくない。でも、口上、かっこいいんですよ。


クロノクルセイド 第1話

● 悪魔払いなのに、相棒が悪魔なのかな。この辺が、大きな話の幹になりそうだバウね。


クロノクルセイド 第1話

● 音楽音響など、耳で聞こえる方面のスタッフ、名前を列挙するとものすごい人たちですよ。音響監督:鶴岡陽太、音楽:七瀬光、主題歌は栗林みな実で、畑亜貴作詞。エンディングは千葉紗子梶浦由記の曲。主題歌の作編曲の上松範康も、今回初めて意識したけど、いろんな作品を出していました。月曜深夜にフジテレビでやってます。