● iTunesというソフトウェアの音楽プレイ屋は、携帯型のiPodで再生した曲の回数も合わせて勘定してくれます。録画したファイルから切り出したエンディング曲が、いぬの再生回数一位になりそうななるたる第6話「彼の言葉は真実」。
● 助けてー。もう、主人公の玉依シイナ以外の人の心の動きが、つかめないでおります。新しい登場人物も出てきました。「レベルが低すぎ。君とはもう話もしたくない。」と、突き放してきます。視聴者や読者も、突き放す感じだバウ。追いつけてないいぬも、レベルが低いのだバウ。
● 原作を一気に読んでしまったと出演者がインタビューで答えていました。多くの謎をはやく知りたくて読んでしまうのでしょうねぇ。苦言を書いているのではなく、めちゃくちゃおもろいよ、と言いたいのです。
● 佐倉明が、「シイナちゃんに抱かれていると、いい気持ち」と独り言いって、頬染めしてる場面。むずむずしながら、可笑しく見させていただきました。あぁ、サブタイトルの「彼の言葉は真実」の「彼」って誰だー。ビニュウの「回路」、CDになるのはいつだー。いぬ日記も、謎で引くノストラ戦術で、読者の好奇心を引いたりしようかしら。いぬの底が知れているレベルの低さも隠して、神秘的に「なんだか分からないけど、すごい人なんだ」と思わせることができるかも。