シリアルATAとAGP8xは、いつかマックにもやってくるよね


しば

● マックはどのコンピュータよりレガシーフリー化が進んでいて、無線LANの対応やDVD-Rの搭載もアルファ宇宙域一。フロッピー依存も遠い過去の話。ただ、新しいメモリへの対応とか、バスクロックやATAの進化とかが、二手ぐらい遅れているバウね。でも、その辺は、計算機を使うに当たって、それほど重要ではなく、見えない部分だバウよね。それより、便利なUSBやIEEE1394無線LANブルートゥースなどをガンガン使えた方が、楽しさ度合いが高いバウ。見えない部分の進歩は、市場が広がって安くなってから導入すればいいし。進化が遅れていい部分をうまく見極めているバウね。

固定ディスクなどをつなぐ仕組みのATA。マックがいつも遅れていると感じる部分。これから、シリアルATAという仕組みが出てくるけど、これへの対応は、いち早くやって欲しいところ。見えない部分といえるけどね。従来(というか現在)の固定ディスクをつなぐケーブルって、どうみても古い世代の産物。シリアルATAは、もっとモダンなケーブルで構成されています。速度も速いし。シリアルATAの普及・従来のIDEの衰退も、結構早いかもしれないしね。「今度のエキスポで発表される新しいマックにシリアルATA」なんてことはないと思うけど、少しは期待してしまうバウ。シリアルATAの画像はT-ZONE. AKIBA PLACE開店、アキバ初のドライブスルー方式も実現に出ていました。

台北で行われた計算機の博覧会で、シリアルATAと並んで目立っていたのが、AGP8x=AGP V3.0というやつ。これは、いつかはマックにもやって来るバウね。

● なんてことを六本木の帰りの電車の中で書いていたバウ。そして、これから、入谷に何人かが訪れて、音作業をするバウ。缶詰め宣言が出されました。アニメでも観て萌えたい雰囲気だったのに。