リフレッシュ不要


kuroinu

● 日曜午後に、ずっとかかりっきりだった制作物が完成したバウ。予定より二週間ほど遅れました。できた後は、思いきり気が抜けてしまい廃犬状態。お祝いに、おかち町の水族館のような魚屋で、特売のウニとイクラを買い、オリジン弁当で大盛りご飯を買い「ウニイクラ丼」としゃれこみました。豪勢だバウ。海産物がおいしいのは北海道ですが、所持金300円ですごした北海道で、こんなうまいもの食べられませんでした。

● 今日、月曜は自分で休日なんて決めて、のんびりするつもりだったバウ。つもりだったと書いたのは、泳ぎにいったら、妙にスパルタレッスンになったりして、へとへとになったからだバウ。結局、入谷の音工房まで来て、軽く作ったりしてしまっているし。ま、一応、気分はリフレッシュ。

ファイヤードックを、Mac OS X v10.1で使っています。3.5インチの固定ディスクを1394接続の外付けドライブにできるという逸品だバウ。これは、いままでの1394モノより速度が速いらしいバウ。確かに速いみたいだけど、それより、使い勝手や安定性がいいバウ。

● 今まで使っていたIDE-1394変換ブリッジ。たとえば、一度マックから外したりしたら、ハードディスクの電源を再度入れなおさなければいけなかったりしたバウ。リフレッシュというんですか。または、別の差し込み口に入れてあげないと認識しなかったりしました。やはりリフレッシュですね。

● ファイヤードックはそのへんが強いです。ずーーっとさしっぱなしにして、使うときだけ電源入れるという使い方もできるバウ。Mac OS Xでマウントされていても、電源切って平気みたい。スカジー世代のいぬは、気分的にマウント外したくなるけどね。リフレッシュ不要なんて、見習いたいバウ。

● 強いのは、ファイヤードックのおかげだけでなく、OSとの連携もあるみたい。ウィンドウズ2000でMac OS Xと同じ挙動を期待したけど、だめでした。ウィンドウズ2000でマウントを外して、ハードディスクの電源を切り、再び電源いれても自動でマウントされないバウ。ケーブル一回抜いてリフレッシュが必要でした。このへんは1394カードなどの相性もあるかもしれません。

● いまのところ認識しなかった固定ディスクはありません。オーブとかMOも試したいけど、抜き差しするカートリッジの前面がふさがれているので、使えないかな。というか、汎用っぽく出回っている抜き差しカートリッジを使えればいいんだけどな〜。競合製品のファイヤーラックなら、どこにでも売っているオウルテックのカートリッジを利用できるバウ。こっちの方が良かったかなぁ。ま、工作できる人なら、変換ブリッジ部分だけを利用して、ケースを作ればいいね。

● とにかく、ファイヤードックは、お気に入り。Mac OS Xなら特別なドライバやフォーマッタを使わずに、すぐ認識しました。いままで別のケースで使っていたディスクも、初期化せずにそのまま使えたバウ。