写真整理


ナナオアーム

● 今日の朝はマックエキスポの基調講演ということで、ircやらなんやらで楽しく過ごしたバウ。同時通訳プロジェクトはケーブル回線でウィンドウズメディアプレイ屋、アップルのクイックタイムはDSL回線と、引っ張りあわないような二回線態勢で望んだバウ。轟沈。クイックタイムは、本番直前に配信が始まったので、設定や調整などで最初の方は見れませんでした。通訳の方は、途中でウィンドウズメディアプレイ屋向けの配信を止めてしまったみたいです。リアルタイム更新してくれたサイト、お疲れ様です。ありがたく見させてもらったバウ。今日の写真は、去年の夏から使っている液晶のアームです。iMacのほうがエレガントですね。コシアンはアーム付きの液晶は見たことなかったらしいけど。

iPhotoなんて名前じゃないんじゃないかなんて思っていたけどiPhotoでした。iPhoto、なんかいいバウね。iTunesがあまりに自然に、いつのまにか生活の一部になったように、iPhotoもいつのまにか中毒的に使っていくのでしょう。

● カメラをマックにつないだら、iPhotoが起動して固定ディスクに流し込んでくれるバウね。自分のPicturesフォルダに「iPhoto Library」をつくって、そこに入れてくれるんですね。いぬはMac OS X常用していて、画像なんかはPicturesフォルダに全部入れていたバウ。最初iPhotoで、Picturesフォルダ自身を登録しようとしたバウ。できませんでした。そういえば、iTunesの音楽ファイルもMusicじゃなく、Documentsに入ったりするバウよね。Moviesフォルダとかもあるけど、こういうの勝手に使ってはいけないのかしら。

● まぁ、過去のファイルは後々整理すればいいとして、これからはカメラからの取込みは、iPhotoを使いたいところ。ちゃんと撮影した年月日フォルダを階層的に作ってくれて、整理してくれます。ファイル名もうまくだぶらないように、連番を打ってくれます。ありがたいです。関係ないけど、Mac OS Xだから「001」とか「0001」とかゼロ桁補正しなくても、数字ファイルは若い順に並んでくれて、重ね重ねありがたいバウね。ただし!うちのサンヨーのマルチーズ150は、撮影年月日が必ず1999年の7月1日になってしまうんです。カメラの故障か仕様かわからないけど、最初からそうでした。特に気にしていませんでした。全部の写真が1999/07/01に入ってくれました。ぐは。

● 入谷で使っているビクターのビデオカメラDV3000は、SDカードを使った静止画モードで、デジタルカメラとして使えるバウ。USBでiPhotoにつないだ場合は、ちゃんとお利口に日付け分類してくれるバウ。これこれ!こういう風になってほしいバウ。うちのマルチーズが特殊なんだバウね。マルチーズ、本体にUSBや1394ポートついてないし…。iPhotoを使いたいために、新しいデジタルカメラが欲しくなってくるバウ。海中の写真も撮りたい年頃だし。それより先に、1394が不調になってくれたフラワーパワーの後継機を導入しなければいけないなぁ。

● いままで撮りだめしてきた写真は、外付け1394写真専用固定ディスクに入れてあるバウ。30ギガぐらいになってるかな。iPhotoに整理させたら、全部1999/07/01入ってしまうバウね。恐ろしい。ユーザディレクトリのPicturesに入るという設定は変えられると、ircで聞いたけど設定が見当たらないなぁ。ユーザディレクトリは大抵、起動ボリュームにあるけど、起動ボリュームに書類入れたくないなんて人もいるだろうし。