● フラワーパワーのメモリを増やしたバウ。PC133のCL3で512メガを二枚。PCサクセスで、一枚6,280円なり。以前、英介の華麗なる日常でも書かれていたけど、相性保証をしてくれるので、冒険ではなかったバウ。自作マシンだろうがメーカー品だろうが、動かなかったら返品できるのね。フラワーパワーは今まで512メガでした。倍になったバウ。Mac OS Xも快適になったバウ。メモリモニタを見ていると、常時半分以上使っているみたい。つまり、今まで512メガでも足りなかったということなんですねぇ。512メガ一枚6,280円ですよ、開いているスロットが罪に感じます。
● 昭和27年の新藤兼人監督、第一回自主制作の「原爆の子」のDVDを買ったバウ。100以上のチャプターが設定されていて、よく作られています。映画音楽世界では教科書のように語り継がれている「踏み外し効果」の名場面もすぐ見ることができます。うれしいバウ。徐々にDVDで増えてきた伊福部映画です。
● DVDといえば、いぬの「純音楽」はDVD-Rにしたいとおぼろげながら考えているバウ。DVDオーディオじゃなくて、5.1チャンネルでやりたいのね。でも、5.1チャンネルをiDVDとかで焼けるのだろうか。全然研究不足。それに、DVD-Videoなのに音楽だけで、画像無しだったら、つまらないだろうなぁ。
● 猿の惑星には、スタートレック俳優が出ているバウ。ファイナルフロンティアで惑星連邦大使、未知の世界でクリンゴン宰相ゴルコンを演じたデビッド・ワーナーです。メスザル・アリの父親の政治家お猿さんの役だバウ。猿だからあまりわからないけど、ちゃんと面影があるバウ。猿の惑星というと、旧作は音楽がゴールドスミスということで有名だけど、今回はエルフマン。打楽器が特徴的なすごい音楽だったバウ。エルフマンって、伊福部マニアなんだよねぇ。
