人形劇三国志DVD


DVDプレイ屋赤

NHK 人形劇 三国志 全集一というDVDがでたバウ。一枚4,800円で4話入り178分。おとくです。以前発売されていたLDボックスより全然安いです。もともと三国志なんて、史実とされているものから、誇張されて話的におもしろおかしくしてるものだけど、NHKの人形劇は、さらに誇張度合い高くていいバウ。まるでクリンゴンの逸話。おいしい部分は全部、劉備がもっていくバウ。登場人物数を極力抑えて、よりドラマチックにしてくれていて楽しめるバウ。脚本書く人によって、話の色が違うのも楽しめますよ。

● 本編の音楽は桑原研郎。たぶん毎回話に合わせて作曲して演奏して録音しています。楽器編成こそ少ないもの、大河ドラマや米国のテレビジョンのドラマと同じ方式かな。主題曲とエンディングだけ、細野晴臣。シングル化するときにテレビサイズでは短いからか「いかにも編集して付け足しましたぁ」という部分に、子いぬの頃感激したバウ。イミュレータを使ったサンプリングティンパニのフレーズも斬新だったバウ。実際のティンパニであんな音程の多い旋律、演奏させることはないけど、そんなことは突っ込みません。自由な発想でいいバウ。この調子で、平家物語もDVDにしてほしいバウ。

三国志の話をはじめると、止まらなくなるバウ。次の話題にさくさく移ります。昨晩から、DVD-Rに入れるため、録画したアニメをエンコードしていました。54時間一台のマシン占有コースです。担当は小さいまっちろパールマイカのポロ、セレロン1200。開始させてから、しばらくして連邦つなみエムペグエンコーダの新しいのがでてると知ったバウ。ノイズのバグ修正とか結構重要なアップデイトみたい。すぐエンコード中断して、ソフトを入れ替えたバウ。有料のつなみエムペグエンコーダ プラスも同等のバージョンがでているバウ。

● DVD向けのエンコードも良いけど、一話100メガ前後の軽いファイルもいいかなぁ、と思いはじめたバウ。ノート型計算機にびっしり入れておくと、文字どおり人生持ち運び。旅にもいいですね。

MozillaZine日本語版によると、いよいよモジラ0.9.9のビルドが始まるみたいだバウ。1.0目前。数字的に王手。ナイトリーウォッチャーにも新しい項目が増えるかしら。

モジラ関連メモ。Mozillaの独自拡張CSSと、Mozilla用Google Toolbar。横文字で、よくわからないけど、もしかしたら便利なのかな。

● 昨夜の新しいパワーマックG4、クイックシルバー2002の情報、【復活】専用線日記が一等早かったけど、すごい情報網をもっているのかな。