一枚のファンのおかげで


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● 早朝上野に行って帰ってきました。ばたばた。本当は、遠い親戚の葬儀で青森に行く予定だったバウ。のっぴきならない仕事や細かい雑事があったので、行けませんでした。先月の葬儀では、フレッシュひたちに乗れました。こまち号にも乗ってみたかったバウ。

● ナンシーのメインボードかCPUがいかれたみたい。顛末をかいつまんで書きます。ナンシーは、前面に排気ファンを取り付けていました。ペンチアム3の熱排気は相当なものでした。このままでは、筐体の熱より、人間や猫やいぬの方が危なかったバウ。そこで、ナンシーのメインボード「アサスのマイクロATX CUSL-2M(Lan)(チップセットインテル815E)」をもっと冷える別の筐体に入れようと考えたバウ。ところで、このメインボード、なんと略称していいか悩むバウ。それは置いておいて、黒潮号に入れることを決意しました。

黒潮は、ストームサージというマック互換機のメインボードが入っているバウ。CD-R焼き専用でしか使っていないバウ。PowerPC604e/233のデュアル、いまとなっては、電力使うだけの寂しいマシンになってしまいました。ジャンクで4800円の横置き筐体を買ってきたバウ。ストームサージは、無事そこに入って、専用機として、余生を過ごすことになりました。結構かわいくまとまりました。写真は後日撮るバウ。ここまでは、めでたしめでたしです。

● で、黒潮にアサスを入れたら起動しなくなったべや。もとのナンシーに戻してもだめ。一日に何台も、解体組立をして、最後の作業だったので、扱いがぞんざいになってたかも。あるいは、汗が、ぽたりと落ちてしまったか。CPUが無事であることを祈って、今日はこれから、またまた出かけて、10時開店のビックピーカンで別のメインボードを買ってきます。経済的余裕があれば、デュアルなど、気の利いたメインボードを選びたいところです。余裕ないです。凝ったメインは選べないバウ。

● 帰ってきたら黒潮組んで、様子見。今晩のフルーツバスケットノワール、録画できるだろうか。夕方には、ハードディスクレコーダとミキサのプレゼンテーションというか、講習を受けに行くので、泳ぎにも行けなさそうバウ。

● 落ち着いて考えたら、部屋の冷房を入れれば、このような惨事にはならなかったのでした。ブック型の小形筐体に、ペンチアムやアスロンはご法度だという教訓になったバウ。そういう筐体には、元ウィンチップのC3がいいかも。