● ダイビング直前になって、ようやく夏っぽくなってきたバウ。薄型マック互換機のアーパスも熱暴走ぎみ。一緒にダイビングに行く熊谷さんも、いぬ日記を見ているそうで、「水曜のダイビング練習は来られないんでしょ?」といわれてしまったバウ。そう、水曜はもんじゃの日です。
● ビデオデッキコンピュータ、徐々に組みはじめたバウ。経済的問題でいっぺんにいろいろそろえられないバウ。そこで、買える物を一個ずつそろえていきました。最初に買ったのは、ケース。ケースだけですよ。マザーだけ、あるいはCPUだけってよりは、いいかなぁ。ケースだけながめて、ずっとすごしてました。あ、ベアボーン計画はやめたバウ。選んでいたベアボーンのマザーはウィンドウズ98SEのみで、2000や、みぃとは相性が悪いと判明したからだバウ。あと、ロープロファイルのPCIはつぶしが効かないという不安もあったバウ。PCIカードの選択肢が少ないということね。
● ベアボーンをやめるとなると、構成するパーツ選択が無限になってしまうバウ。省スペース省電力をテーマに、やはりアーパスのような薄型筐体にしたバウ。クアドラ605、630を加えて薄型四台目。以前は6100とか6150とか使ってたけどね。アスロンにすれば安くて早いものになるけど、電力や熱を考え、1ギガヘルツのペンチアム3に。アスロンはCPUだけで70Wほど使うらしいバウ。
● メモリはフラワーパワーに入っていた128メガ。固定ディスクはブルーベリーに入っていた6ギガ。CD-ROMはゴッサマー内臓の放出品が家にあったので、それを利用したバウ。マッカーらしい親アップル仕様。みぃと2000で使うので、フロッピードライブは購入していません。ビデオマシンとして稼動始めたら、CDドライブもはずそうかな。ケースの商品名が「ナンシー」ということで、ナンシーと呼称しているバウ。
● 速度の話題はサラッとね。1057MHzで稼動させたらRC5が2955kkeysになったバウ。いぬWANでは最速だけど、G4/350でもそれぐらい行きます。サムのG4はシングルしか認識されてなくても4Mkeysだったバウ(2000年9/17その2)。G4は早いバウ。G3が1ギガになったら、たぶんペンチアム3の1ギガと同じぐらいじゃないかな。オーバークロック試していながら、早さ追求はしてないバウ。固定ディスクもまだ古い物だし、早い設定にはしていないバウ。遅いディスクとは言え、IE6はクリックしてすぐ起動するバウ。最初から起動しているのかな。モジラ起動は2秒ぐらい。
● ナンシーはビデオマシンと決めつけてるけど、超漢字やBeOSなんかもいれてみたかったりしています。そうだ、いぬはBeのデベロッパだったんだ。プラン9はだめかなぁ。ダーウィンはどうだろう。Mac OS Xが動くようになれば、うれしいなぁ。五万円ちょっとで組めたけど、結構、ナンシーで世界が広がりました。実に286マシン以来のPC導入の話でした。
● アイコントラッカーでパワーパフガールズのMac OS Xアイコンを発見!きれいでかわいいよ!フィジラにはりつけたバウ。ドックでブロッサムがぴょんぴょん飛び跳ねるだけで、うれしい!
2001.5.14 @397