● 未知が35本。二期やリメイク、シリーズ物など既知作品が14本だバウ。
● 今期は美少女ゲームや、エロゲーからのアニメが多いかな。
● 改めて紹介すると、いぬは、よくアニメの原作になってる漫画や、ライトノベル、ゲームなど一切観てないバウ。アニメだけ。
● テレビ放映されてるアニメが、全ての始まりで、最終段階です。
● まったく未知で、新しく始まった作品を、自分用にまとめたのが「いぬまとめ」なんです。ではスタート。
● 「繰繰れ!コックリさん」小学生、市松こひなが、こっくりさんをして狐の動物霊を呼びだしてしまった。怖い話ではなく、とてつもなく、こっけいです。こひなは、自称人形。感情がないなどと言ってます。小さくて痛々しくてかわいい。かぷめんが大好き。そんな食生活を嘆いて、こっくりさんが生活をみてあげることに。
● 「甘城ブリリアントパーク」低迷気味のテーマパークを再建する高校生。テーマパークというのは、ファンタジー世界の住人のエネルギー源だった。丁寧で綺麗で可愛くて面白いです。
● 「結城友奈は勇者である」女子中学生4人が、怪しげな侵略生物みたいなのから日本を守る。国防。和風な世界観で、とてもいい。戦いの世界は艶やかで、とてもいい。女の子が戦う話は素晴らしいバウ。原作無しのアニメオリジナルなので、この先のこと、だれもわかりません。今は、東郷美森が、涙さそう場面担当になってるけど、きっと、犬吠埼樹で泣ける話もあると思います。こういう勝手な考察が出来るのも、アニメオリジナルだからこそ!ゆゆゆ最高!
● 「異能バトルは日常系のなかで」高校の文芸部5人が異能に目覚める。バトルというとシリアスな感じに思えるけど、なんだか、ゆるゆるっぽくもあります。おもしろいバウ。つっこみの神崎灯代最高。
● 「ガールフレンド(仮)」女子高生たくさん。ゲームが原作のアニメーション。登場人物がとにかく多い。新体操やってる椎名心実がかわいい。
● 「天体のメソッド」中学3年生の少女と、謎の少女。洞爺湖がモデルで、空中に円盤が浮かんでる不思議な話。古宮乃々香かわいい。原作無しのアニメオリジナル。
● 「暁のヨナ」貴種流離譚。立場を追われた王女が育っていく。アジア風の世界。主題曲が、劇伴作曲者の、梁邦彦によるオーケストラ曲で、とても好感が持てます。
● 「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」貴種流離譚。高貴な姫様が、反社会的とみなされ孤島の収容施設に送り込まれる。同じ流離譚でも、こちらの姫様の方が、「高い地位にいた頃にもどりたい女々しい度合い」が痛々しい。まだ、話は展開するかもしれないけど。
● 「魔弾の王と戦姫」剣と馬の世界。弓が常識はずれに上手な捕虜。戦姫エレンの、高貴で気丈な言動がかっこいい。
● 「七つの大罪」剣と魔法の世界。大作っぽい雰囲気。とんでもない槍の応戦場面とか、かっこよくて迫力ありました。エリザベス可愛い。
● 「神撃のバハムート GENESIS」剣と魔法の世界。ソーシャルゲームからのアニメ化。魔族に人類と天界など、いろいろ入ってます。シリアスな世界だけど、主人公がお調子者で、いい空気にしてくれてます。1話の主題曲がオーケストラ曲で興奮度合い最高だったけど、2話からは普通のポップスになってしまいました。これもカッコよくていい曲だけど。
● 「寄生獣 セイの格率」人間に寄生する不思議な生物。未知に分類してるけど、原作軽く読んだことありました。生命とは何か、考えさせられてしまう。
● 「TERRAFORMARS」火星で進化してしまったゴキブリと人類の戦い。未来の話。普段、ゴキブリとか、簡単に殺してしまってるけど、生命とは何か、考えさせられてしまう。
● 「SHIROBAKO」人間モノ。アニメーション制作現場をアニメーションにしました。アニメの制作事情とか、気になる人は多いかも。ドーナツ大好きな宮森あおいが良い。
● 「四月は君の嘘」人間モノ。音楽がテーマ。中学生のピアニストとヴァイオリニストの話。
● 「山賊の娘ローニャ」山奥の城に住む山賊。ヨーロッパかな。少女の物語。主題歌を手嶌葵が歌ってて、とてもいい曲です。808のドラムセットがフルで登場します。
● 「ナノ・インベーダーズ」男子小学生がヒーローに変身して、インベーダーと戦う。日本の企業が中国で作ったアニメ、それの逆輸入版。
● 「トライブクルクル」踊りがテーマというのがいいですね。中学生男女。ぱっとみ、弱気で内面的に見える音咲カノン。顔を隠して踊り出したら豹変するのが魅力的。
● 「怪盗ジョーカー」便利な不思議道具を駆使する怪盗。少年っぽいけど、年齢不詳。
● 「旦那が何を言っているかわからない件」ヲタクちゃんと結婚した民間人妻。短いアニメーション。前に庵野監督のもあったけど、「ヲタク旦那」の話、流行ってるのか。電車男の頃は「ヲタクを改心させて民間人に変える」のが美徳みたいな、悪い風潮があったけど、現代は違いますね。
● 「オレん家のフロ事情」人魚を助けたら、家の風呂に住み着いた。人魚と言ってもイケメンの男。気軽に観れる短いアニメーション。
● 「こんな私たちがなりゆきでヒロインになった結果www」美少女がヒロインに。菅原壮太作品なので、「gdgd妖精sの外側」に近いものあります。短いアニメーション。
● 「おへんろ。〜八十八歩記〜」四国のお遍路さんを紹介するアニメ。三次元映像と、止め絵をちょっと動かした風のアニメーション。5月に岡山で放送されたもの。これは、最初から全国放送するべきだったよ!四国八十八ヶ所霊場開創1200年についての、時事的なイベント紹介もあったのに。
● 「ふうせんいぬティニー」風船つけて飛んでしまう犬。短いアニメーション。
● ここまでが、完全新世界作品。続いて、「いぬまとめ」には入らないけど、続編や既知作品などを列挙。