● 軽くて美しい、次世代のムービー形式「H.264」日記、第二弾行きますぅ。前回の記事いぬ日記：2004年11月29日は、すたどでも紹介されたバウ！ウレシー！今回は、いかに、H.264形式を書き出すかと、再生環境について、ちょっとだけ触れるバウ。
● 書き出し〜通の言い方では、エムペグ2で録画したのを、「トランスコード」するというんですね。トランスコード。再圧縮。「トラコン」とかアナグラム略して、通ぶっちゃいましょうよ。
● さて、いかに録画ファイルをトラコンするか。ウィンドウズ、リナクス、Mac OS Xでは、いまのところ、マックが一等簡単に導入できるみたい。いや、ウィンドウズのH.264トラコン道具、見つけられてないバウ。
● マックは、「ffmpegX@MacでTV録画」に書いてある手順で、ffmpegXをインストールすれば、H.264を作れる環境になります。リナクスは、x264を導入するそうです。
● やはり、再生は、iPodより安い、プレイステーション・ポータブルで行きたいバウね。念のため宣言しておくけど、まだ、自作のファイルが、プレイステーション・ポータブルで見られるかどうかは、わからないバウ。先走って、いぬが、はぁはぁしてるだけです。でも、ちょっとした夢ですね。
● H.264なら、アニメ一本、120メガ程度で、そこそこの画質のファイルになるバウ。128MBのメモリースティック デュオに一本入れて持ち歩けるバウね。512MBの ニュー・メモリースティックPROデュオなら四本。映画も入るかも。あぁ、なんか、かっこ良くて楽しそう。H.264検証のためには、まず、プレイステーション・ポータブルが発売されないとダメだバウね。
