ぽとり、ぽとり


inu

擬態語擬音語、三文字の繰り返しが良いのです。古事記にあるように、「ころころ」ではなく、「こおろ、こおろ」ね。なんてことはいいのです。ぽとり、ぽとりはなんの音か。印税が振り込まれたようです。顔が赤くなるような昔の作品の遺産。その額の少なさときたら、水道の蛇口から水滴が落ちるような感じ。たまに落ちない時があって、時の流れでようやく落ちるような。いつかは、猫ののどを潤すぐらいの水量に、そして、スプリンクラーのようにはじけて欲しい。書かねば。
バタフライ教室。「やせたね」が1回。ありがとうというのは、ダイエットの人だけだろう。なんのことはない好物の即席麺も食べられないほどの経済難なのだ。「うまくなったね」が2回。これは、うれしい、かな。ちょっとだけ。

@640