BLOOD+ 第6話 何があってもお前の信じる道を行け


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BLOOD+第6話「おとうさんの手」。いままで取り上げてなかった話を、駆け足でまとめるバウ。


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● 妻と娘を失ったジョージ。死のうと思ったけど、ジョージは立ち直り、身寄りのないカイとリクを育てた。そして、一年前から音無小夜さやも、娘として育てて、楽しい4人家族だったバウ。


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● そんな、素敵な父ジョージが、死んでしまった…。第3話で、小夜を守るために、翼手よくしゅに傷を受けたバウ。翼手は米軍が、実験で作ってる兵器人間怪物。翼手から傷を受けると、翼手になってしまうらしい。けど、ジョージは、怪物化してなかったバウ。


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● 点滴されてたという「デルタ67」のおかげなんですね。ただし、素手で翼手と戦えるぐらいパワーがあったバウ。デルタ67によって、安定した兵器人間の完成なんですかねぇ。


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● 今回、子供たちを守るために、自己犠牲で死んでしまう…。うぅ。「明日のために今日を生きろ。笑顔を忘れるな。」と遺言を残して、死ぬ父。いぬは、そんな言葉を子供たちに残せるだろうか。小夜への「生きろ」というメッセージは、逆にジョージが小夜から受け取っていたもの。このへんが面白い作りだバウね。


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● 予告では、チェロ奏者で、かっこいい男子のハジが、はじけていたバウ。普段無口なのにー。ハジの存在自体も謎だけど、弟のリクが密かに力持ってそうだったり、今後の展開が楽しみな作品だバウね。


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