● アップルのiTunesミュージックストアが、来年日本でも開始されるかもしれないそうですね。音楽をCDとか「物質」で購入するのではなく、「データ」として購入するという仕組みです。
● ヤミと帽子と本の旅人の主題歌とエンディングのコピーコントロールCDが発売になりました。二曲のために二枚買うと2,400円。iTunesミュージックストアが、もし、米国と同じぐらいに一曲100円だったら…この二曲で200円だよ。「じいさんが若い頃は音楽は物質として買ったもんじゃ」と懐かしくなる日が来る、なんてのは、いつものいぬの言い回し。
● そんな主題歌を唄う嘉陽愛子が声で出演した第10話「レイラ」。嘉陽愛子はサブタイトルのレイラ役。嘉陽愛子の日記2003/11/11(Tue) 23:18 No.5に、アフレコのことがキャピキャピ書いてありました。なかなか、かわいい声だバウね。
● この作品のすばらしいのは、毎回舞台が変わることだバウね。毎回どころか、一話に複数の話が展開されることもあるバウ。ガルガンチュアの城から宇宙庭園へ。そして突然未来の宇宙移民船。
● 宇宙庭園では、
● 宇宙船の話は、いきなり少女達の入浴場面から始まり、目が離せない状態になりましたよ。レイラも物悲しい役回りらしく、目が離せないバウね。未来、宇宙を旅する頃は、音楽を物質で輸送してもらって買うなんて、冗談になってるでしょう。