● 15年春の新番組・いぬまとめ以来、まったく触れていなかったD・N・ANGELについて。いぬまとめのときは、いぬ的評価は、なにか口に苦いものでも混じっているような書き方だったバウ。でも、おもろいよ!
● 特に名作STAGE8:瑪瑙の予告状については、書かないで過ぎるわけにはいかないバウ。過ぎようとしたら袖を引っ張られる感じ。
● 大助が恋しているのが原田梨紗。クラスでも大人気の髪の長い美少女。
● 原田梨紅は梨紗の双子の姉。妹と反対なのが「運動が得意で元気で料理も上手」という部分。いぬが好きなのは梨紅。「りく」と読みます。で、梨紅ですが、この第8話には一瞬しか出てきません。
● 梨紅以外に何がいぬの袖をひっぱているかと言うと、ゲストの少女、瑪瑙。
● 「めのう」と読みます。
● 40年前からの残留思念みたいな存在。
● なんてはかないんでしょう。
● なんて意志の強さなんでしょう。
● なんて美しいのでしょう。
● なまめかしいのでしょう。
● 瑪瑙がずっと出るアニメも見てみたいけど、一話だけだからこそ神々しい魅力が出るのかも知れないバウ。
● 瑪瑙は、大助のおじいさんが40年前(当時怪盗)に仲良くしていた少女でした。
● カラダが弱く内気で、若くして死んでしまってからも、14歳の姿のおじいさんを待ち続けていたのでした。
● 40年経って現れた怪盗ダーク。ダークが依り代を壊そうとしたとき、大助が優しい心で止めました。ダークの姿から大助に戻ったとき、瑪瑙は、大助のことをおじいさん本人だと思って、
● 思って、
● 思って…昇天していきます!ボクのこと忘れてください。うぐぅ。
● 瑪瑙の話はここで終わり。これ以降は、またまた梨紅のD・N・ANGELに戻るのでした。