これならいぬにもわかる


コミュニケータ

● 米国のアップルの日替わりのあおり文句。今回はスタートレックネタでした。しかも、修正入って「boldly」が付け足されたバウ。より、スタートレックの元の文章に正確に近付いたバウ。「人類未踏の地へ勇敢にも突き進む」なんて訳がされていたバウね、スタートレックでは。人類の部分をPCにしたんですね。大昔はman、いまはoneといっている部分です。どんなコンピュータも辿り着けなかったなんて、わくわくしちゃうバウ。本日のアイコン、スタートレックのコミュニケータの形をしたネットスケープコミュニケータ。

● 去年発表したパワーマックはDVD-Rドライブを搭載した宇宙初のコンピュータだったバウ。DVD-Rが使えるコンピュータなんて唯一だったバウ。すぐ普及して、自慢できる特徴ではなくなったけどね。今回の未踏の地も、すぐ観光地になってお土産屋さんができて、元祖争いとか始まってしまうかな。

Mac OS XIRCクライアント。林檎園で教わったIRCStepは、いぬWANのボットにログインできなかったバウ。使いやすそうなのに残念。教えてくれてありがとー。

うらもじらで知ったChatzilla コマンド一覧(for Mozilla 0.9.7)さえあれば、チャットジラでいいかも。六年使ったアークルと同じようなコマンドで、一覧見る必要も無さそうだけど。というか、日本語ターミナルが標準だったら、IRCもメイルもブラウザもそれで済みそうだけど。

● チャットジラは日本語関連が、いぬにはうまく設定できないかなぁ。結局、IRcatに落ち着くかな。時刻がインターネットタイムで表示されるし。IRcatはマウス使わなければいけない場面が多いような気がして、がんがんトークできないかもしれないけど。もう少し、研究してみるバウ。