● たくさんお子さんのいる力本百之世界一家でも好評で、お子さんも笑いながら見ているというケロロ軍曹。第9話 「夏美 恋の行く手に来るクルル であります」「日向 秋 ダイナマイトな女 であります」。
● サブタイトルに、いぬの大好きな夏美殿が上がっています。でも、夏美殿の話ではなかったバウ。仮藻録でも「キャラは弱いしお色気ヒロインとしても影が薄く存在感は弱まるばかり」と嘆いているバウね。
● またパロディーがたくさんあったみたいだけど、えばぐらいしかわからなかったバウ。いままでのパロディーで、いぬのココロにヒットしたのは、第5話の夏美殿の、紙使いR.O.D -THE TV-中国ドレス。夏美殿とアニタは声の役者が同じだけど、たまに似たようなかんじになるバウね。萌え萌えアニメ日記のVol.2362 2004/05/02に記述あり。
● 新メンバー登場。これ以上登場人物増やさないで、いまいるメンバーで話を進めてくれても、まるっきり面白いのに。とはいえ、クルル曹長、サイコー。性格悪くてイイ。役者は子安武人だけど、おなじ佐藤順一監督作品のカレイドスターの妖精フールを彷彿させて、いいバウね。風呂をのぞいたりするところが。
● 最後に、赤ちゃんになったギロロ伍長。かわいい。やはり、目を奪われてしまうバウね。