むやみに大人にも見られるものにしようと考えるのは作り手の傲慢 ヒットをねらえ! 第2話


ヒットをねらえ!

ヒットをねらえ!第2話「うそだー!」。


ヒットをねらえ!

● 全8話の二つ目。やっぱり、駆け足で話が進んで行きます。人を説得するのも、ちゃっちゃと進むバウ。


ヒットをねらえ!

● 前回、生田美月いくたみつきは、超変身コス∞プレイヤー制作に、あまり乗り気じゃなかった。でも、今回は原作者のやる気を奮い立たせるぐらいの勢いがあるバウ。


ヒットをねらえ!

● その原作者、大泉直人。高校生。次のLOVE♡LOVE?にも出ているバウね。雨の中、大泉が生田に、男物の上着を着せてあげていたはずなのだけど、そういった描写もなく、さくさく進みます。


ヒットをねらえ!

● 大泉は、どうやら、巫女レイヤー役の八神菜摘と、恋愛関係になるのかな。第1話で、レッド役が既に「原作者推薦で決まってる」と言っていたバウね。八神菜摘を推薦するために、コスプレイヤーを書いたのかも。


ヒットをねらえ!

● パンツ大公開、えっち誤解言葉、またいろいろ出てきました。「こどもっぽいのは…イヤ?」とか、能登麻美子の言い方、たまらんバウね!はぁはぁ。


ヒットをねらえ!

● 冒頭の、まるっきり「初期のスーパー戦隊」のような超変身コス∞プレイヤーは、没にしたシナリオなんだバウね。この脚本を見て、前回の最後、生田美月いくたみつきが驚いていたわけか。「こんなのできるかー!」と。なかなか、情熱のあるプロディーサーになって行くことでしょう。逝っちゃえ!逝けるとこまで。