スピーディ活躍?アヴェンジャー第6話


アヴェンジャー 第6話 ネイ

アヴェンジャー第6話「REFECTION」。アヴェンジャーは、子供が産まれなくなった火星が舞台の話でしたね。役の紹介でも一等最初に来るレイラ。女闘士。口数少なく、ほとんど「私を殺してみろ」しか言わない主人公。なかなか心情を追えないというか、感情移入できない主人公だバウね。


アヴェンジャー 第6話 ネイ

● レイラと旅をしている、愛玩アンドロイド少女のネイ。他のアンドロイドより高性能らしく、人間に近いようです。とてもかわいらしいぞ。目の色が左右違ったり、第4話で「アンドロイドのふりをしていた」回想シーンがあったり、もしかしたら、半分人間なのかも知れないバウ。


アヴェンジャー 第6話 ネイ

● そして、いつの間にか、二人と一緒に旅をすることになっているドールブリーダーの青年スピーディ。視聴者にとって、わかりやすく気持ちを代弁してくれそうなのが、彼。そんな彼が今回は主人公でした。とはいってもレギュラーは、無口な女闘士と、アンドロイド少女なので、これまでもセリフはスピーディが多かったバウね。「腕っぷしだけは期待しねーでくれ」「口先だけが商売の種」なんて言いながら、ひそかに強いのではと思ってました。弱かった。親切を装う人に、簡単にはだまされない海千山千のスピーディ。けんかは弱くても、技術や知恵はあるバウ。


アヴェンジャー 第6話 ネイ

● 難しい漢字を使うエンディング曲「未來のイヴ」。テンポは140ぐらいなのに、歩く映像が使われているバウ。歩くテンポといえば110とか120。物語の進行は、ゆっくりなのに、エンディングのイメージは速めですね。迫ってくる感じ、というか脅迫的だバウね。CDも発売されました。