プリンセスチュチュ卵の章最終話


愛を告白するプリンセスチュチュ

● 自分にはココロが足りなくて、人から見たら冷酷で残忍に見えるのではないかと思っていたバウ。人が泣くような経験をしても、泣くことが出来なかったりしていました。ロボットに近い。年齢を重ねて丸くなったのか、ココロが増えて行ったのか、プリンセスチュチュ卵の章、最終話で泣が流れてしまったバウ。

● チュチュについては、第1話の放送開始の時に触れただけだったけど、実は、いぬは大好きだったバウ。音楽を大事に使っているし、バレエのアニメ表現もきれいでした。猫先生やワニ子など、世界観を面白くするキャラクターもたくさんいたし。最終話見たばかりで、ちょっとココロが動いていて、うまくまとまらないけど。チュチュ研究はあひるすてーしょんが詳しいです。


無敵モードのプリンセスチュチュ

● 主人公の単純な自己犠牲で終わるのかと思えた導入だったけど、違ったバウ。実際に自己犠牲だったのは、伏兵でした。いぬが書いても陳腐になるだけだな。とにかく、テレビ神奈川テレビ埼玉サンテレビ・KBS京都・キッズステーションを見ることが出来る人で、プリンセスチュチュを「わざわざ見ない」なんて選択したら、何か、今を生きている中でココロに損をすると思うバウよ。まだ、土曜の放送もあります。